ヤマノススメ聖地巡礼 – 宝剣岳~木曽駒ヶ岳

駒峰ヒュッテから山頂を見る空木岳山頂登山

ヤマノススメ 原作

【三十九~四十三合目】《テント泊》宝剣岳~木曽駒ヶ岳

  • メンバー:あおい、ひなた、ここな、ほのか
  • アクセス:菅ノ台バスセンター-〈路線バス〉-しらび平駅-〈駒ヶ岳ロープウェイ〉-千畳敷駅
  • コース:千畳敷駅→千畳敷カール→宝剣山荘→宝剣岳(2,931m)→宝剣山荘→天狗荘→中岳(2,925m)→駒ヶ岳頂上山荘→木曽駒ヶ岳(2,956m)
  • 備考

ヤマノススメ単行本5巻に収録されています

ルート地図

巡礼記録

日程:2017年9月23日~24日[一泊二日]
コースタイム
【1日目】千畳敷駅 12:1012:33 乗越浄土 12:3712:40 宝剣山荘 12:4912:50 天狗荘→12:57 中岳 12:5813:02 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘 13:0313:15 木曽駒ヶ岳 13:2313:30 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘→13:35 中岳→13:41 天狗荘→13:45 宝剣山荘 13:4613:54 宝剣岳 14:1614:32 三ノ沢分岐→14:34 サギダルの頭→14:39 極楽平→14:45 島田娘→15:27 濁沢大峰 15:3016:33 檜尾岳(2,728m) 16:3916:44 檜尾避難小屋[泊]

【2日目】檜尾避難小屋 05:2205:27 檜尾岳 05:3106:32 熊沢岳(2,778m)→07:19 東川岳(2,671m)→07:33 木曽殿山荘 07:4008:46 空木岳(2,864m) 09:1909:24 駒峰ヒュッテ→09:37 駒石(駒石山)→09:50 空木平カール分岐点 09:5110:18 ヨナ沢ノ頭→10:30 小地獄→10:33 大地獄 10:3611:04 マセナギ 11:0511:10 尻無→11:26 池山尾根水場 11:3211:54 タカウチ場(池山分岐)→12:12 空木岳登山口駐車スペース 12:1312:24 空木岳登山道入口(第二取付点)→12:28 空木岳登山道取付地点→12:58 菅ノ台バスセンター・駐車場

ルート地図

写真

8月中旬に木曽駒ヶ岳に登ろうとしたが、その時は雷雲でロープウェイが運休していて断念。計画を練り直して、空木岳までの縦走ルートに変更し再計画
ギリギリで日の入り前に避難小屋に着けるかどうかなので、ロープウェイで何時間も待つようだったらピストンで日帰りで逃げよう

【1日目】

駒ヶ岳ロープウェイで千畳敷まで

駒ヶ岳ロープウェイ しらび平駅
駒ヶ岳ロープウェイ しらび平駅

立川からの高速バスでは駒ヶ根に着いた時点で30分の遅れ
さらにロープウェイで待つ羽目になったら、予定を大幅に変えなければならないので戦々恐々としていたが、ロープウェイ乗り場では時間のロスなくスムーズに乗車できた

駒ヶ岳ロープウェイ
駒ヶ岳ロープウェイ

7分ちょっとで約1000メートルの高さを稼いでくれるロープウェイ
中間地点での下りロープウェイとのすれ違いがほんの一瞬で速さを実感

千畳敷駅からの千畳敷カール
千畳敷駅からの千畳敷カール

千畳敷駅からのパノラマ
稜線がガスってるけど、最近の山行としてはいい天気なほう

信州駒ヶ岳神社
信州駒ヶ岳神社

駒ヶ岳神社の鳥居をくぐって登山をスタート
本格的な紅葉シーズンとはいえないものの、千畳敷は少しだけ色づいている

もうすぐ紅葉の千畳敷カール
もうすぐ紅葉の千畳敷カール

圧倒されるような峰々に囲まれる千畳敷カール

千畳敷の登山道
千畳敷の登山道

よく整備された道で登りやすい
振り返ると意外と登ってきていたことに気付く

乗越浄土
乗越浄土

宝剣山荘から木曽駒ヶ岳までのピストン

宝剣山荘
宝剣山荘

宝剣岳と木曽駒ヶ岳の分岐点にあるので、こちらでザックをデポして木曽駒ヶ岳へピストン

木曽駒ヶ岳方面、中岳の眺め
木曽駒ヶ岳方面、中岳の眺め

傾斜はゆるい

中岳山頂
中岳山頂
駒ヶ岳頂上山荘とテント場
駒ヶ岳頂上山荘とテント場

中岳からは一旦下ってから木曽駒ヶ岳山頂へ登る。ガスは薄いし、展望に期待できそうかな?
間にあるのは駒ヶ岳頂上山荘とテント場

テント場
テント場

木曽駒ヶ岳の山頂に到着

木曽駒ヶ岳頂上
木曽駒ヶ岳頂上

木曽駒ヶ岳頂上。案の定、登るとガスる運命

木曽側の木曽駒ヶ岳神社
木曽側の木曽駒ヶ岳神社
伊那側の伊那駒ヶ岳神社
伊那側の伊那駒ヶ岳神社
宝剣山荘へ戻る
宝剣山荘へ戻る

ガスがしばらく晴れそうもないので、宝剣山荘に戻る

宝剣岳を越えて空木岳までの縦走路へ

宝剣山荘から仰ぎ見る宝剣岳
宝剣山荘から仰ぎ見る宝剣岳

木曽駒ヶ岳のなだらかな山容とは違って、荒々しくて惹かれる頂だ

宝剣岳の鎖場
宝剣岳の鎖場

さっそくの鎖場

山頂手前の切れ落ちた鎖場
山頂手前の切れ落ちた鎖場

宝剣岳山頂手前で左側が切れ落ちている鎖場
この写真を撮った直後に焦ってスマホを落としてしまうが、地面がある所に留まり、間一髪でセーフ

宝剣岳の山頂へ

宝剣岳山頂
宝剣岳山頂
千畳敷を上から覗きこむ
千畳敷を上から覗きこむ

千畳敷を上から覗きこむと、まるでミニチュアのよう

稜線の縦走路
稜線の縦走路

ルートを迷った所
左奥まで行ったが危険な直登ルートしかないし、どこを行けばいいのか悩んでいた…

中央のクサリを上に登るのが正解。初見では気づかなかったよ

稜線の縦走路
稜線の縦走路
極楽平の手前
極楽平の手前

極楽平の手前。遠くには駒ヶ根の街並みが見えた
ここでは、下に見える千畳敷駅からロープウェイの案内がよく聞こえた

登山道の整備
登山道の整備

おや、こんな所にテント場があるのかな?と不思議に思っていたら、登山道を整備されている業者の資材置き場のようでした
作業員の方にどこまで行くか声をかけられ、檜尾避難小屋までとと答えると、「今日は人がいっぱいなので仲良く使ってね」とのこと
登山道の整備ありがとうございますと感謝しつつ、先を進む

ウスユキソウ
ウスユキソウ

ウスユキソウの終焉

チングルマの紅葉
チングルマの紅葉
チングルマの紅葉
チングルマの紅葉

チングルマ
完全に紅葉してる

檜尾岳のピークから宿泊地の檜尾避難小屋へ

檜尾岳山頂
檜尾岳山頂

檜尾岳山頂に到着
奥に見えるのが今日泊まる檜尾避難小屋

檜尾避難小屋への道
檜尾避難小屋への道

檜尾岳から檜尾避難小屋まではちょっとした谷を挟んでるんだけど、下り道が崩壊してる所もあって今までの稜線と比べるとワイルドな道
でも、終始檜尾避難小屋を視認できてるので安心感がある

檜尾避難小屋
檜尾避難小屋

本日泊まる檜尾避難小屋。隣はトイレ
小屋を利用される方は自分も入れて10名。個々がマット広げて快適に過ごせる限界人数の広さかな。
日が落ちて19時には就寝(全然眠くないけど)

【2日目】

檜尾岳からのパノラマ
檜尾岳からのパノラマ

空が白みかけてから出発し、檜尾岳に再登頂
5時半からの日の出を楽しみにしてたけど、厚い雲に阻まれ太陽が見えない。残念

大滝山手前
大滝山手前

大滝山手前の小ピークだが、オベリスクのような岩がカッコイイ
今日もいくつものピークのアップダウンを繰り返す

中央アルプス西側のパノラマ
中央アルプス西側のパノラマ

西側の展望が良いとこでのパノラマ撮影。雲海に浮かぶ御嶽山

御嶽山
御嶽山
中央アルプスの岩場
中央アルプスの岩場

昨日と同じで何度もアップダウンが続く稜線
岩場では這いつくばって上に登るような箇所もあるし、割とハードです

熊沢岳のピーク手前。岩場を右往左往進み熊沢岳

熊沢岳
熊沢岳
東川岳
東川岳

東川岳。一旦、木曽殿越まで下ってから奥の空木岳に登り直し

木曽殿越

木曽殿山荘
木曽殿山荘

木曽殿山荘
10分ほどで水場に行けるんだけど、疲れ切っていたので山荘でポカリスエットを購入
利用してはいないが、トイレは有料200円でした

空木岳の第一ピーク
空木岳の第一ピーク

木曽殿越からの急な登りが緩やかになったところで第1ピーク
時折鎖場も

空木岳の鎖場
空木岳の鎖場

何度か空木岳の頂上らしきピークが見えるが、本当の頂上はもっと奥のようだ

今度こそ頂上かな?

空木岳の山頂へ到着

空木岳
空木岳

空木岳頂上に到着
山頂は広めで休憩しやすく、周囲の眺めも最高

空木岳からのパノラマ
空木岳からのパノラマ
今まで歩いてきた稜線
今まで歩いてきた稜線
眼下には駒峰ヒュッテ
眼下には駒峰ヒュッテ

眼下には駒峰ヒュッテとこれから下っていく尾根
ここから下界までは高度2000mの下りを10キロほど、長い

駒峰ヒュッテ前
駒峰ヒュッテ前

気持ちのよい天気なので珍しく頂上に長く居た
渋々ながら下りて駒峰ヒュッテ前
割と人が多くて賑やか。空木岳はピストンが一般的なんだろうか

駒峰ヒュッテから山頂を見る空木岳山頂
駒峰ヒュッテから山頂を見る空木岳山頂

下りる時には気づかなかったが、巨岩がアクセントになって美しい

でっかい駒石
でっかい駒石
駒石
駒石
トリカブト
トリカブト

トリカブトかな?

サルオガセ
サルオガセ

下山中は地面に落ちてるサルオガセをよく見かけた
“The Long Dark”という雪山遭難がテーマのゲームをやってるが、サルオガセは包帯の替わりに使えるアイテムなので、「いつもお世話になっています」と妙な親近感がある

池山自然遊歩道の入口
池山自然遊歩道の入口

池山自然遊歩道の入口
林道の終点となっており、駐車場がある

スキー場からの登山口
スキー場からの登山口

スキー場の駐車場らしき所に出て、ここで登山道は終わり
舗装路を歩いて、菅の台バスセンター方面へ

下山後、マルス信州蒸溜所へ

マルス信州蒸溜所
マルス信州蒸溜所

菅の台バスセンターから駒ヶ根橋を渡り大田切川の対岸へ
40分ほど歩いてマルス信州蒸溜所へ来た
疲労で乾ききった唇にはウイスキーの刺激は強くてヒリヒリ。最速で体に染み込んで酔いがまわるの早いわー

マルス信州蒸溜所
マルス信州蒸溜所
マルス信州蒸溜所
マルス信州蒸溜所
マルス信州蒸溜所
マルス信州蒸溜所
マルス信州蒸溜所
マルス信州蒸溜所
ソースカツ丼
ソースカツ丼

もちろん、定番のソースカツ丼を食べる

宝剣岳から空木岳の稜線は何度もアップダウンを繰り返すし、岩場は両腕の力が必要になるような登りがあったりと想像していたよりもハード。途中に小屋も水場もないので、今までのヌルい日帰り登山とは違う貴重な経験を得た

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