茶臼岳山頂

ヤマノススメ聖地巡礼 – 那須連峰 茶臼岳

ヤマノススメ 原作

【百八十九~百九十一合目】那須連峰 茶臼岳~朝日岳

  • メンバー:ひなた、ひなた父、ひなた母
  • アクセス:〈ひなた父の車〉那須ロープウェイ山麓駅-〈那須ロープウェイ〉-山頂駅
  • コース:山頂駅→茶臼岳(1,915m)→峰の茶屋跡避難小屋→朝日岳(1,896m)→《下山》
  • 備考:峰の茶屋跡避難小屋からひなたはソロで朝日岳に登頂

あらすじ

【百八十九合目 家族旅行】ソファーでくだを巻きながら「ラクに絶景拝める山に連れてって」と言うひなたの母親。それを見かねたひなたの父親は、明日にラクして登れる山へ行くことを決める。ひなたはあおいに電話をするがバイトがあるとのことで、久しぶりに家族だけの旅行となった。
翌朝は栃木県の那須連峰に車で向かい、茶臼岳の登山口である那須ロープウェイ山麓駅に到着。登りはロープウェイで山頂を目指す。

【百九十合目 なんか異世界っぽい】山頂駅に到着すると溶岩ドームの岩が広がり異世界のよう、山頂はすぐ見える距離にあった。ほどなく山頂に着いたひなたは「達成感皆無……」と言葉を漏らし、あっけない登山で母が楽しめるか心配になるものの、本人は絶景を満喫して満足していた。

【百九十一合目 たまにはこういうのも】下山はロープウェイを使わずに峰の茶屋跡避難小屋を経由して下りるルート。峠で吹く強風に翻弄されるも、ひなただけで近くのピーク朝日岳に行って戻ってくることにした。初めてのソロ登山、寂しさを感じながらも今までになかった自由を楽しみながら朝日岳にたどり着いた。

ヤマノススメ単行本21巻に収録されています

ルート地図

登山データ

ひなたのソロで登った朝日岳から、駐車した那須ロープウェイ山麓駅までの下山ルートを含めると、所要時間は3時間41分、歩行距離は6.2km(標準コースタイム)
危険なところはないが、峠の稜線で吹く強風は有名

巡礼記録

日程:2019年3月17日[日帰り]
コースタイム:大丸駐車場 10:1810:31 那須ロープウェイ山麓駅 10:3310:41 峠の茶屋駐車場→10:47 登山指導所・登山ポスト 10:4811:00 中の茶屋跡→11:16 峰の茶屋跡避難小屋 11:2411:26 硫黄鉱山跡→11:44 お釜口→11:47 山頂口 11:4811:53 那須岳 12:0212:13 お釜口→12:24 硫黄鉱山跡→12:35 中の茶屋跡→12:41 登山指導所・登山ポスト→12:49 那須ロープウェイ山麓駅 12:5012:57 大丸駐車場

ルート地図

コース状況

【大丸駐車場~峠の茶屋】ワインディングロードで上まで続いている冬季通行止めの道路をショートカットして登る道。登山口からの階段は凍結しているし、道路から登る場面でキックステップを踏むので、アイゼンは最初から付けておいたほうがよい
【峠の茶屋~峰の茶屋跡避難小屋】雪道のゆったりとした登りが続く。トレースは踏み固められているので歩きやすい
【茶臼岳】お鉢に向かって登る最後の斜面が割と急で、滑ったら危険なので慎重に

写真

春は近いが、まだまだ雪深い那須岳。アクセスしやすく雪山初心者にも登りやすい山と聞いたので、スパッツと軽アイゼンを用意して電車で那須塩原へ
そこからはレンタカーを借り、登山口である大丸駐車場まで車で登った(冬季のためそこから先は通行禁止)。途中までの路側帯には残雪があるが、路面は乾いていた

ひなた一家は、登りにロープウェイを使用していたが、冬季は営業していない。そのため、峰の茶屋跡避難まで登ってから、茶臼岳へと登るコース

県営大丸駐車場からの雪山登山

県営大丸駐車場
県営大丸駐車場
登山口横のトイレ
登山口横のトイレ
登山口横のトイレ
登山口横のトイレ

登山者カード入れもこちらにある

那須岳登山道
那須岳登山道

登山口から凍った階段を登り、車道を横切りながら踏み固められたショートカットを進んでいく

那須ロープウェイ山麓駅
那須ロープウェイ山麓駅

途中の那須ロープウェイ山麓駅
今はまだ冬季運休中だが、例年は3月下旬に再開するようだ

峠の茶屋
峠の茶屋

雪一面に覆われた峠の茶屋 駐車場
新雪を歩いてもそんなに埋もれない感じ。スパッツはなくてもよかったかもしれない

雪に埋もれた鳥居
雪に埋もれた鳥居
雪に埋もれた鳥居
雪に埋もれた鳥居

鳥居の先には橋があるので、そちらを渡る
ここから斜面を登っていく

雪に足を取られて進みにくいが、普段雪山に登らない自分にとっては久しぶりの感覚なので楽しい

あいにく天気は曇っているが風は殆ど無く歩きやすい

ゆったりと登るトラバースが峰の茶屋の建物まで続いている

峰の茶屋避難小屋で休憩

峰の茶屋避難小屋
峰の茶屋避難小屋

峰の茶屋避難小屋で一旦休憩
冬になると、風の通り道であるここは暴風となるときいていたが、まったくの無風

茶臼岳への登りを再開

シュカブラ
シュカブラ

アイス気味だがシュカブラが美しい

火山岩混じりで荒涼とした雪面になってきた

鳥居
鳥居

山頂手前の鳥居

茶臼岳の山頂に着いた

茶臼岳山頂
茶臼岳山頂
山頂からのパノラマ
山頂からのパノラマ
山頂からのパノラマ
山頂からのパノラマ
那須岳神社
那須岳神社

時計回りにお鉢めぐり
お鉢の真ん中ではなく、お鉢から外になる西側から噴煙が出ているんですね

エビの尻尾
エビの尻尾

樹氷のようにロープ柵に氷が張り付いてた。エビの尻尾

エビの尻尾
エビの尻尾

お鉢を下りる斜面で一瞬だけグリセード
あとは、来た道を戻って下山

殺生石

殺生石
殺生石

下山後には、観光地となっている那須温泉鹿の湯近辺を散策
九尾の狐伝説の殺生石

千体地蔵
千体地蔵
千体地蔵
千体地蔵
殺生石
殺生石
那須温泉 鹿の湯
那須温泉 鹿の湯

那須温泉 鹿の湯へ
41度から48度!?の湯船があるのだけど、48度の手前 46度の湯船で危うく遭難しそうに……

快晴という天気予報だったが、残念ながら曇り模様
しかし、久々の雪山なので、雪面をザクザク歩くだけで心が躍った
道中の強風だけは心配だったが、まったくの無風だったので拍子抜け、快適な雪山登山となりました

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