ぐるっとパス行脚8日目。葛西でペンギン見て両国で江戸を見る(2)

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前回の続き。葛西臨海水族園から。

42. 地下鉄博物館

当館は若い世代の方々に地下鉄を理解していただきたいと願って造られました。地下鉄の歴史から新しい技術までを、「みて、ふれて、動かして」学習できる参加型ミュージアムです。

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葛西駅の高架下。壁面のタイル貼りがレトロな地下街な雰囲気を出しててよい。

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普通のお客さんは券売機で切符を購入、ぐるっとパスは受付で優待券と書かれた切符を受け取る。
自動改札機の入場ゲートを通ると、さらに駅員さんのいる有人改札があって、そこで切符にハサミを入れてもらえる。改札鋏のカシャカシャという小気味よい音がいろいろ懐かしい。

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館内は意外に広く、実際に地下鉄で使っていた2つの車両の展示もあるし、地下鉄シミュレーターも多数ある。地下鉄の博物館ということもあって、シールドマシンや地下構造模型など地下鉄ならではの展示。

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東京の地下鉄のカオスさがよくわかるパノラマ。乗換駅としてハブになっている人も多い永田町駅と赤坂見附駅の繋がり方とか面白い。

規模 中。高架下なので細長く広がっている。奥に休憩コーナーあり。
混雑度 賑わっているが混雑はしていない。その中でも、地下鉄シミュレーターには列ができていた。
客層 子どもが中心の親子連れ。中には鉄ちゃんっぽい人もいたけど、みんなが地下鉄大好きなので浮いてる感じではない。
滞在時間 25分。
総合評価 想像してたよりちゃんとした地下鉄の歴史を学べる鉄道博物館。展示もここでしか見られないものが多い。普通に来ても大人210円という入館料は実に良心的。80点。

 

43. 江東区中川船番所資料館

江戸に出入りする船を取り締まった「中川番所」跡にあります。中川番所の再現ジオラマや河川交通と流通、江東区の歴史と文化、江戸和竿などの釣り具に関する展示を行っています。

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荒川沿いをサイクリング、途中に荒川ロックゲートを見ながら、旧中川沿いにある中川船番所資料館に到着。都営新宿線ならば東大島駅が近い。

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3階までエレベーターで昇って、3階と2階が展示室。
初っ端で江戸時代の中川番所の再現ジオラマ。これがメインで、あとは中川番所の歴史と江戸の水運についての展示。さっき見た、荒川ロックゲートは震災時に水運を使うために作られたものだったのか、ふむふむ。

規模 小。2階は昔の江東区の写真展示、1階では釣具の展示があった。
混雑度 1階以外では誰とも出会わなかった。混むことはないと思う
客層 1階ではおじいさんが2人、釣具を見てた
滞在時間 10分。
総合評価 写真展示は興味があったけど、釣具はわからん。資料館の近くに『川の駅』がある。20点。

 

44. 江東区芭蕉記念館

松尾芭蕉の業績を顕彰するために1981年に開館し、真鍋儀十翁等が寄贈された芭蕉及び俳文学関係の資料を展示しています。また、芭蕉庵史跡展望庭園には芭蕉翁像があり往時を偲ぶこともできます。

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同じ川沿いでも、こちらは隅田川沿いにある芭蕉記念館。
大学生の頃に、この近くで何ヶ月かホテル住まいしてたことがあったので、とても懐かしいにおいがする。

芭蕉記念館の展示室は2階と3階にあるが、2階に書簡や短冊があるメインで、3階は吹き抜けと少しの展示エリア。

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記念館から南に300mくらい離れた所に芭蕉庵史跡展望庭園が階段で登った先にあって、隅田川を芭蕉像と一緒に眺める。近くには芭蕉稲荷神社があって、庭園直下に『そら庵』という雰囲気の良さそうなカフェも。

規模 極小。記念室の展示エリア自体は小さい。
混雑度 常設展には誰もいなかった。1階の貸し会議室みたいなところには俳句会かなんかをやってて人がいたけれど。
客層 n/a
滞在時間 5分+5分(展望庭園)。
総合評価 この辺りから日本各地へ旅に出てたと思うと感慨深い。記念館の展示物自体には惹かれるものがなかった。20点。

45. 東京都江戸東京博物館

東京都江戸東京博物館は、江戸東京の歴史と文化について、豊富な資料や復元模型をとおして楽しみながら学べる博物館です。

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ここまで7施設を自転車でまわっていて、時間は午後5時少し前。普段なら午後5時半までしか開館していないのだが、今日土曜日だけは午後7時半まで開館してる。

隣の両国国技館の2倍ほどの敷地面積で、とにかくでかい。1階の総合案内所はホテルのロビーっぽい。
ぐるっとパスは常設展示のみで、1階で開催されている特別展は割引のみだ。エレベーターで6階へ。

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6階が常設展示室の入り口で、まずは日本橋を渡らせて、全体像を把握させる構造が心憎い。大型の展示場でブースを上から見下ろしながらエスカレーターで向かう感覚みたいでワクワクする。

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展示物も見た目の分かりやすいジオラマや再現展示が多くて、外国人でも楽しめそうだなという印象。実際、両国という場所柄もあって外国人が多かった。

江戸ゾーンから東京ゾーンへと入ると、鹿鳴館&ニコライ堂&銀座煉瓦街の動くジオラマ展示。展示に合わせてお姉さんが解説してくれるんだが、ジオラマの動作と息がピッタリでお姉さんも機械っぽい。

特別展示 オリンピックがやってくる 1964-2020

常設展示室の中に第2企画展示室があって、こちらは常設展のチケットで見ることが可能。

2020年オリンピック・パラリンピックの東京開催決定記念の展示で、前回の東京オリンピックを展示で振り返る企画。

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前回の東京オリンピックではなく、1940年幻の東京オリンピック前に作られた『オリムピック双六』なんて展示も。横文字が右から左で、まだ太平洋戦争前。

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東京オリンピックのブレザーが入っていた金ピカの紙箱には、「御健闘をお祈り致します」の文字が。

他にも、東京都の広報誌に外国人観光客へおもてなしをするためのチェックシートがあったり、企業が作ったオリンピックにちなんだオマケ景品など、オリンピックの前から後にかけての興味深い展示物の数々。この展示室だけでも満足できる。

規模 特大。博物館は7階建てで、常設展示室が5・6階、違う階にはレストランもいくつかあるので、江戸のテーマパークといった形。
混雑度 通路のスペースも広いので混雑はしていなかったが、そこそこの人がいた
客層 老夫婦、外国人、カップル。子どもは少なかった
滞在時間 70分。
総合評価 日本橋を渡るとそこは江戸。江戸時代とハイカラな東京を楽しみながらわかりやすく学習できる。ランドマーク的に館内の真ん中にある中村座は単なる休憩施設なんかな、ついつい芝居とか期待しちゃうけど。70点。

今日のまとめ

東京の東側を攻略して、残りはだいたい山手線内になってきた。残りは77施設から今回までの45施設を引いて32施設だが、うち13施設は割引だったり時期的に無理だったりして、実際の残りは19施設。

あと1ヶ月あるし、コンプリートは余裕でいけそうかな。


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