退社しちゃうと、名刺交換したくても渡す名刺がなくて、結構困った困ったなので、とりあえず名刺作るべ!って名刺を作成するのです。
名刺を作る作業をまとめてみた。
名刺を作る
1、名刺業者を探す
パソコンで作ってプリンタで自家製してもよいのだけど、オフセット印刷のクオリティを知っていると、手作りインクジェットのチープさはとても受け付けない。餅は餅屋ってことで、名刺業者をインターネットで探すことにした。(知り合いの印刷業者はいるけど、あえてスルー)
GoogleのAdWords広告から10社くらい選んで、それぞれ検討してみたけど、印刷業者なのに洗練されてないフォントの使い方してるとかは体が拒否反応示したので、2社に絞って、200枚の片面カラーで安いところを最終的に選んだ。
オフセット印刷で片面カラーが200枚で1900円という1枚10円を切るコスパ。それでいて、送料無料ってのがうれしい。用紙も普通紙の他に、たくさんの種類があって、見ているだけでもワクワクする。今度頼むときは、高級紙つかってみたいな?
名刺テンプレートがイラストレーター形式でダウンロードできるので、それにデザインしたのをアップロードして注文という形。支払いも到着後の支払いでおk。
2、名刺のデザインをする
悩んだ。2時間くらい、今までもらった名刺を机に並びながら、名刺に必要な要素やレイアウトを検討してました。
まず、ロゴ。crecoのフォントはAppleの製品ロゴに使われてることで有名なMyriad(ミリアド)です。気づいたんだけど、Myriadと小塚ゴシックとメイリオはほぼ同じ形。MacとWindowsがフォントに関していえば、同じベクトルに向かってるんじゃないかな?
ロゴはフォントのままで、機会があったら洗練されたロゴでも作りたいと思う。
ロゴのバックはコーポレートカラーとしてOcean Surf(C75/M25/Y20/K0)という色を選んだ。それをベタ塗りして裁断面+1mmで塗り足し。
crecoの読みも必要かなっておもって、カタカナで「クレコ」
名前とかの日本語フォントは小塚ゴシック。名前は真ん中で、肩書き入れておかないとかっこつかないので「代表」(笑)。
連絡先として、住所、電話番号(SkypeIn)、携帯番号、SkypeID、メールアドレス、URL。ほんの少しブラックを抑えた。
なんとなしに、名前と連絡先の境界に線を引き、右にもクロスさせて線を引いた。これにはコミュニケーションが交わるという願いがあります。後付けですサーセン
なんだかんだ試行錯誤してできた?。名刺ってシンプルなだけに、デザインを考えさせられます。
3、注文してワクテカ(今ここ)
ブラウザでアップロードして。名刺21さんからのメールで確認(完成のJPEG画像付き)を求められるので、返信して、あとは1週間弱寝るだけ。おやすみなさい。
限定200枚の配布となりますので、お早めに