短い間だけど台湾行ってきたよ!
紆余曲折あって、セントレアから台湾の桃園国際空港へ3時間のフライト。ホテルに着いたのは夜の9時過ぎ(台湾は1時間時差があるから日本時間では10時)なので、普通の人は何もしないであろうが、僕は普通の人じゃないので何かをするのである。
目的は「猫カフェ」。名古屋にも2つの猫カフェがあって、両方とも行って癒されているんだけど、ネットで調べると、猫カフェのルーツは台湾というのは前々から知っていた。そんな折から、台湾に行くなら是非猫カフェ行きたい!って願いが叶うのです。
下調べはフライト前日にした猫カフェ記事のプリントアウトのみ。地図が載ってないことに気づいたのは現地についてから・・・まいっか行くしかない。
MRT(地下鉄)の南京東路駅では、切符の買い方からわからない^^;
紙幣を入れようと何度も試みるけど、何度もつっぱねられる・・・そんなことを幾度とやってると後ろのおじちゃんから最初に行き先の金額を選びなさいというジェスチャー。その通りにやるとすんなり。ご迷惑をおかけしました。
切符の販売機では、カジノのコインみたいなのがでてきて、どうやらこれをSuicaみたく改札機にかざせばいいみたい、日本より先をいってるね。
行きたい猫カフェは台電大楼駅が最寄りの駅。路線図見ると、4路線を乗り換えしていかなきゃならんのだが・・・MRTの案内は丁寧に書いてわかりやすいし、電車も頻繁にくるのでそんなに問題にならなかったです。案内図といえば、プラットフォームのことを中国語で「月台」っていうんですね、月を仰ぎ見る場所ってなんだか可憐で美しい気がする。
台電大楼駅からがまた大変だったわけで、だいたい地図なしで行くのが無謀なわけで、疲れ果てて、あきらめかけたところで目的のお店が見つかることだけで満足しちゃうくらい。
極簡 Minimal cafe
中に入って、ぬこ確認!一気にテンションあがる!!!でも、周りは女の子ばかりです、完全に場違いです。 ぬこを膝にのせてノーパソをたたいてる長門有希みたいな女の子とか。ぬことはコミュニケーションできるのに、店員とのコミュニケーションは難しかったです。
ぬこは自由にカウンターやテーブルにのって、ぬこの気分次第で外にでていくこともできるほどの開放感。子猫もいて、親猫のしっぽを追いかけてじゃれあってる様子は萌え死にそうになります><
こちらのお店は、猫カフェとして営業してる雰囲気じゃなく、普通のカフェにたくさんの猫がいるという感じです。ゆったりとしたソファーとかもあって、時間がゆっくり流れてる気分。日本の猫カフェと違って、時間単位での従量制じゃないから、キャラメルラテとお菓子を頼んだだけなんですが、日にち跨いで1時くらいまでずっとお邪魔させていただきました。
台湾きてよかった。2日目につづく