日本百名山全山踏破 7座目 富士山

富士山のご来光 日本百名山
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日本百名山全山踏破を志す以前。1座目から9座目までの山行は、記録に残していません。
記憶に頼って書いた記事なので、間違いや曖昧な部分があると思います。予めご了承下さい。

日本最高の勉強会として富士山に登る

名古屋でオフィスを構えて自営業してた頃、ITエンジニア界に勉強会ブームというのがあった。
その中にあった、「日本最高の勉強会(標高的な意味で) at 富士山 」というネタ的な勉強会を見つけて参加した(以下は当時のイベント募集ページ。ATNDが閉鎖されて残っていないので、ウェブアーカイブから)。

当時にはそのような言葉はなかったが、いわゆる「SNS登山」。ネットで知り合った人同士で、即席パーティーを作って山に登る。

ここ数年は登山をしていなかったが、富士山には幼少の頃に登ったことがあったのでどうにかなると思っていた。

山行記録

  • 日程:2009年8月8日(土) ~ 2009年8月9日(日) [1泊2日]
  • 天候:晴れ

アクセス

自分の車を運転し、名古屋組合計5人で富士山へ向かう。東京から参加される1人とは、富士宮口五合目で落ち合うことになっている。
午前7時、名古屋駅で他のメンバーと待ち合わせして合流。高速で新富士ICまで走り、その後シャトルバス乗り換え場所となる水ヶ塚駐車場へ。
水ヶ塚駐車場から富士宮口五合目までは、マイカー規制されているためシャトルバスで向かう。

富士山五合目行きシャトルバス
富士山五合目行きシャトルバス

地図・標高グラフ

当時のルートをあとから計算したもので、実際の時間、距離等ではありません。

⏱タイム🏃距離↗登り↘下り
08:0410.7km1,472m1,458m

コースタイム

当時のルートをあとから計算したもので、実際の時刻ではありません。

1日目:2009年8月8日

14:00 富士宮口五合目 – 14:20 六合目 – 15:20 新七合目 – 16:10 元祖七合目 – 16:50 八合 – 17:20 九合(1泊)

 富士宮口五合目
富士宮口五合目
富士山表口五合目
富士山表口五合目
富士宮口登山道
富士宮口登山道
富士宮口登山道
富士宮口登山道
富士宮口登山道
富士宮口登山道
富士宮口新六合目 雲海荘
富士宮口新六合目 雲海荘
富士宮口登山道
富士宮口登山道
富士宮口登山道
富士宮口登山道
富士宮口登山道
富士宮口登山道
富士宮口登山道
富士宮口登山道
九合目万年雪山荘
九合目万年雪山荘

2日目:2009年8月9日

02:00 九合 – 02:30 九合五勺 – 03:00 富士宮ルート山頂 – 03:02 御殿場ルート山頂 – 03:32 須走下山口 – 03:34 吉田・須走ルート頂上 – 04:24 富士山頂 – 04:39 富士宮ルート山頂 – 04:54 九合五勺 – 05:09 九合 – 05:24 八合 – 05:44 元祖七合目 – 06:09 新七合目 – 06:34 六合目 – 06:44 富士宮口五合目

富士宮口頂上
富士宮口頂上
富士宮口頂上
富士宮口頂上
富士山のご来光
富士山のご来光
富士山お鉢めぐり
富士山お鉢めぐり
富士山お鉢めぐり
富士山お鉢めぐり
富士山お鉢めぐり
富士山お鉢めぐり
富士山お鉢めぐり
富士山お鉢めぐり
富士山お鉢めぐり
富士山お鉢めぐり
富士山お鉢めぐり
富士山お鉢めぐり
吉田・須走ルート頂上
吉田・須走ルート頂上
吉田・須走ルート頂上
吉田・須走ルート頂上
富士山お鉢めぐり
富士山お鉢めぐり
富士山お鉢めぐり
富士山お鉢めぐり
富士山お鉢めぐり
富士山お鉢めぐり
富士山お鉢めぐり
富士山お鉢めぐり
日本最高峰 富士山 剣ヶ峰
日本最高峰 富士山 剣ヶ峰
二等三角点 富士山
二等三角点 富士山
電子基準点 富士山
電子基準点 富士山
電子基準点 富士山
電子基準点 富士山
下山
下山

当時の感想

記憶が曖昧なので、なしとします。

費用

この山行では費用を記録していないので、記録なしとします。

今に省みる

「富士山に一度も登らぬ馬鹿に二度登る馬鹿」という言葉がある。富士山に登った体験がなければ、その言葉の意味を理解できないと思うので、一度は登るべきである(過激派)。

自分もまた登りたいとは思わないが、どの山からも見える美しい富士山の稜線を見る度に、あの稜線に立っていたことを思い返す。富士山に登ったという体験は、他の山に登った時にこそ輝いてくる。

そういう意味でも、一度は登るべきである(再確認)。


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