ヤマノススメ 原作
【百三十八合目~百四十合目】《ウォーキング》大岳鍾乳洞
- メンバー:あおい、ひなた
- アクセス:東飯能駅-拝島駅-武蔵五日市駅-大岳鍾乳洞入口バス停
- コース:大岳鍾乳洞入口バス停→採石場→大岳鍾乳洞→大滝
ヤマノススメ単行本18巻に収録されています
あらすじ
【百三十八合目 景色以外の山の恩恵】涼しい洞窟探検をするため大岳鍾乳洞入口バス停へ。
【百三十九合目 安全のためのヘルメット】ヘルメットを被って大岳鍾乳洞に入っていく。
【百四十合目 正しい事だけやってても…】鍾乳洞の売店で近くの大滝を薦められる。滝への途中、クリアボトル(ナルゲン)で給水するあおい。滝までの往復で汗をかいた2人は、売店に戻ってコーラ(ペプシ Jコーラ 500ml PET)を注文した。
ルート地図
巡礼記録
日程:2019年5月25日[日帰り]
コースタイム:大岳鍾乳洞入口バス停 08:51→09:13 大岳鍾乳洞 09:40→09:42 小滝→09:51 大岳山・大滝登山口 09:52→09:57 大滝 09:59→10:42 大滝分岐 10:43→11:08 大岳山 11:23→12:14 鋸山 12:16→12:25 大ダワ 12:29→12:50 鞘口山 12:52→13:06 クロノ尾山→13:30 御前山避難小屋 13:34→13:37 御前山 13:46→14:58 御前山登山口(栃寄沢コース) 15:02→15:17 境橋バス停
ルート地図
写真
ヤマノススメ原作で取り上げられている大岳鍾乳洞
ついでに奥多摩三山の大岳山と御前山にも登れるルートをプランニングして、5月なのに30度が予想される暑い日に山登り
武蔵五日市駅からバスで大岳鍾乳洞入口バス停へ
武蔵五日市駅からバスに乗り大岳鍾乳洞入口へ
増発されていたので、座ることができた
大岳鍾乳洞に向かう途中、採石場の中を突っ切る
大岳鍾乳洞
入場券を支払うと、ヘルメットを貸してもらえるので装着
背負っていたザックも売店内の休憩所にデポ
今日は、5月だというのに初夏のような暑さだが、鍾乳洞内は涼しい別世界で快適
予想してたよりずっと狭くて、何度も頭をぶつけ、ヘルメットのありがたさを知る
小滝、大滝を経て大岳山へ
車両は通行止めとなり、沢沿いを登っていく登山道へ
カーブかつ段差がある木道
足元が注意な必要なところに架けられた新しい木道も多く、整備がよくされている
沢から尾根へ登っていく、少し急な登り
尾根に登ってしまえば、あとは楽
大岳山の山頂へ
大岳山と三角点
文句のつけようがない快晴ではあったが、遠くが霞んでいてるのがもったいない
大岳山の直下だけ、少し荒々しい道がある
新緑が気持ちの良い尾根道をひたすら歩く
鋸山をスルーする巻道もあったが、あえて鋸山のピークを踏みに登った
が、特に眺めが良いというわけではなかった、残念
御前山に向かう下りは急なので足元に注意
大ダワのトイレ
御前山への登山道はトイレ後ろの道へ
御前山への最後の登り。少し進むと木段が整備されている
御前山の山頂に到着
これで、大岳山、御前山、三頭山の奥多摩三山を完登
惣岳山へ向かう途中の分岐を下る
沈み込むくらいの枯れ葉に覆われて、踏み跡がわかりにくいので道迷いに注意
登山道を降りて林道へ
山の中と違って、直射日光が刺さってきつかったが、バス停までたどり着きバスを待つ
バスの時間が合わなかったら、奥多摩むかし道で奥多摩駅まで更に歩こうとしてたが、10分後のバスが有るようで助かった
正直、大岳鍾乳洞には期待していなかったが、観光のためにステップが整備されているような広い鍾乳洞よりも、ガンガンと頭を何度もぶつける狭い洞窟のほうが断然面白い。洞内は涼しいし、これからの季節には是非おすすめしたい
どの道もよく整備がされているし、エスケープルートも多いので歩きやすい。道中ですれ違う人は少なかったが、山頂には人であふれているので、どこから来てるのかが謎である