pythonのシリアルモジュール使ってるんだけど、シリアルの入力をreadline()で取ってくると、1秒おきに10行程度の測位データを送ってくるのに間に合わずにバッファに溜まってしまうという現象が起きた。
面倒なんで、5秒おきにシリアルを受信しにいって、データが取れたら切断するというふうに改良したんだけど、今度はBluetoothでの通信やりとりがせいいっぱいみたいで、GPSロガー本体もオンオフ繰り返して、とっても苦しそう。
次に、POSTする処理をスレッドにすることでシリアル入力を楽にさせよう大作戦を行ったのだが、まったく無意味。
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ヒントを探すためにpySerialのREADMEを見ると、
flushInput() # 入力バッファをフラッシュ
おお、これだ!
今度はいい感じで5秒おきを守ってリアルタイムに動いてくれてる。
まず、最初にドキュメント見るってことを肝に銘じます。