台湾より帰ってきました。やはり日本は寒いですね。エアコンをつけたまま1時間たちますが、ちっとも暖かくならないです。リモコンをよく見てみると「冷房」になってました。サーセン
電気通信主任技術者試験
050番号だけじゃ、FAXとか受け取れないから
実家の電話番号を増やしたく、うちで契約しているIP電話の電話番号追加サービスを検討してるんだけど、配線でちょっと悩んでます。問題は、リビングのパソコン周辺にあるIP電話アダプタからどうやって2Fの自分の部屋へ回線を通すか。
部屋へは電話回線が来てるんだけど、ホームテレホンを使ってるので、そちらを介さないと回線と繋げない。解決するには、光のホームゲートウェイがあるリビングとホームテレホン間に2回線分の電話経路を引かないとだめ。
そんな中、ISDN時代に使っていた、DSUへの送りとホームテレホンへの戻しが利用できるような気がしています。2ペアの導線を繋ぐだけ。わかりにくい(わかったら逆にすごい)ので、いろいろと以下の図を参照。
我が家のインターネット接続の変遷を図で説明
2400bpsのモデムが最初でした。このころは、オートパイロットっていって、BBSのログやメールやらを巡回で取っていって切断、オフラインで見るという時代だったなあ。ホームテレホンは、内線4つにドアホン・スピーカーというタイプで、外から入ってくるNTTの回線を上流にする形。
ISDNを導入するにあたり、DSUまでINS64が通らなきゃいけません、ただしDSUとTA、TAとPC間のケーブルは短い!そのためホームテレホンに行っていたNTTの回線を、パソコン近くにあるDSUまでのばし(A)、DSUから分岐したアナログ電話回線をホームテレホンまで帰してやる(B)という工事をしました。
流れはISDNとあまり変わらず、スプリッタとか挟む物が変わっただけ。ADSLは最初2Mbpsだったと思う。それから8Mbpsにした希ガス。
光を投入。NTTの回線をパソコン近くまで持っておきながら、そのまま帰しているのは、また工事をするのが面倒だから。
コミュファのエリアに入ってキャンペーンに惹かれたので、光回線をNTTからコミュファにして、電話はコミュファ光電話にした。NTTの回線は必要なくなり、PC近くのホームゲートウェイからホームテレホンへと電話回線をのばす。これらも、別に工事は必要なく、モジュラージャックをつなぎ替えるだけだった。現在の状態がこれ。
ここから、電話回線を2回線にするために、ホームゲートウェイ(2回線用のものへと変更)からホームテレホンへを2回線分用意し、ホームテレホンにある自室への回線をホームゲートウェイからの回線に接続する。これでおk!
ISDN時代にあった(A)を(C)に流用ということです。
資格が必要で、作業自体は1分でできるけどやると違法。そこで、どうせなら資格取ってみようかなって興味を持って調べてみると、
平成17年度の試験からIP電話とかのデジタルデータを取り扱うためのDD種というのができてるんですね。どうせなら、アナログとデジタルの最高種がセットになって最強にお買い得感がアリアリな総合種を取ってみたいけど、5月の試験までに勉強が間に合うかどうか・・・20年度第一回試験の申し込み期限は3月9日。
難易度とかまったくわかんねーし、期限までにどうするかを考えておこう。