忙しい人向けまとめ
- 台南から屏東まで112.3km走破:高雄で龍虎塔、美麗島駅、果貿社區の円形団地、高雄85ビルと観光スポットを駆け巡る
- 50嵐のタピオカでエネルギー補給:台湾最大手ドリンクチェーンの大サイズタピオカミルクティーを飲みながら走行、鵬村湿地公園ではゾウガメの「村長」に出会う
- 台風接近、明日は環島最大の峠越え:寿卡峠という初の山岳コースを前に、環島サイクリスト御用達の宿で英気を養う
Day 5 実走レポート
環島5日目。台湾の西海岸もいよいよ終盤、今日は台南から高雄を通過して屏東まで南下する。112kmの長丁場だが、高雄での観光を楽しみにしていた。
この日のルート
猫に見送られて出発(05:48)
Stars Walk の朝は猫と始まる。

ドミトリーだが朝食付きとのことで、起きてすぐに冷凍庫からパンを取り出してオーブンでトーストにする。看板猫を眺めながらの朝食。猫カフェなんかより濃い体験ができるわけで、猫がいるドミトリーは最高である。

宿泊以上の体験ができる特色ある宿には、進んで泊まるべきだと改めて思った。
猫たちに惜別の挨拶をして外に出る。少し寒さを感じたのは、港が近いからだろうか。
台南から高雄へ:17号線を南下(06:07)

安平の綺麗に整備されたウォーターフロントを通りながら、環島ルートである17号線に合流する。あとは高雄までずっと迷うことのない、わかりやすい道を南下するだけ。
今日は日曜日だからなのか、元から交通量が少ないのかわからないが、立派な道路の割に車が少ない。橋から直接竿を垂らして釣りをしている人などもいて、曜日感覚がなくなっていたところだったが、週末の空気を感じた。


港湾部ではガントリークレーンが林立する風景を横目に通り過ぎる。しかし、それを過ぎると17号線は内陸に位置を変えて、途端に昨日と変わらない退屈な道になってしまった。
台南と高雄は近いと言われているので、京都と大阪のような同じ都市圏なのかと思っていたが、そうではなかった。明確に都市部と郊外の境がある。

高雄MRTの高架が見えてくると、明確に都市の風格が出てきた。ここからは高雄の観光タイム。
龍虎塔:義務感で巡る高雄の顔(09:04)
高雄を代表する観光地、蓮池潭の龍虎塔へ。観光パンフレットやポスターで、台北の台北101のように高雄には龍虎塔がマストで登場する、あの場所。

蓮池潭は高雄市左營区にある大きな人工湖で、湖畔に廟や塔が点在している。その中でも一番有名なのが龍虎塔。

虎と龍から思わず「とらドラ!」を思い出してしまう。おっさん脳はバレないうちに隠すことにして、龍虎塔のジグザグの橋(九曲橋)を渡っていく。このジグザグは「魔物はまっすぐにしか進めない」という民間信仰に基づく魔除けの設計なのだとか。

参拝ルールは「龍の口から入り、虎の口から出る」。逆は縁起が悪いらしい。

龍の口から中に入ると、壁面に「二十四孝」の絵画が描かれていた。なるほど、教育的な施設でもあるようだ。

まぁ、こんなもんかという虚無な感想。正直なところ、なぜここが高雄を代表する観光地なのか、よくわからなかった。
義務的な観光地巡りのチェックリストのひとつ、龍虎塔をクリア。気を取り直して、今度は自分が本当に行きたい場所に向かう。
果貿社區:円形団地に方向感覚を奪われる(09:40)
龍虎塔からすぐ近くにある果貿三村。ここは国共内戦後に大陸から渡ってきた軍人家族のために建てられた「眷村(けんそん)」と呼ばれる集住地区。その中でも果貿社區という円形の団地が、建築物マニアでもある自分にとって絶対に行きたい場所だった。

実際に行ってみると、ただの住宅地ではなく、商店街もあるコミュニティとしての団地。今の日本では高齢化で衰退しまくっている商店街付きの団地が、台湾ではまだ賑わっている。いいなぁ、思わずニンマリしてしまう。

円形団地の真ん中には公園が囲まれており、天を仰ぐと吹き抜けのような感覚もあるのだが、しっかりと空が見える。近くの左營軍港を住民が覗けないよう建物の角度で遮蔽する「防諜」目的もあったらしい。軍事施設の近くならではの設計思想が面白い。
公園は住民たちのオアシスとして利用されていて、緑が心地よい。いつまでも残しておいてほしい場所。

さて出発するかと円の真ん中から自転車を出発させるも、全然違う方向に向かっていた。円形だから方向感覚が失われるのが欠点だなと思った——いや、単に自分が方向音痴なだけである。
今は左營(台湾新幹線の南端)の近くで、高雄の中心部はもう少し南。摩天楼のビル街を目指して大通りを南へ向かう。
美麗島駅:地下鉄なのに空を見上げる(10:22)
次に行くのは、インスタ映えする駅として有名な「美麗島駅」。高雄MRTの乗換駅で、1979年にこの地で起きた民主化運動「美麗島事件」に由来する駅名である。

美麗島駅はMRTの駅なので地下にあるのだが、地上の入口もガラス張りの特徴的なエントランスとなっていた。

エスカレーターで駅に入ると、改札口の前に広がるカラフルな空間に引き込まれた。
「光之穹頂(Dome of Light)」。
世界最大級のステンドグラスアートで、天井一面にカラフルなガラスが広がっている。


地下鉄なのに上を眺めてしまうという不思議な体験。カメラに収まらないどころか、視野にも収まらない圧倒的な芸術美。
映えスポットだと馬鹿にしていたのだが、ここは来てみてよかった。アメリカの旅行サイトで「世界で最も美しい地下鉄駅」の第2位に選出されているのも納得の美しさだった。

駅構内にはMRTのマスコットキャラクター「高捷少女」のイラストがあちこちに。台湾の萌えカルチャーの浸透具合が窺える。
高雄85ビル:栄枯盛衰の摩天楼(10:50)
美麗島駅を後にして、次に目指すスポットは遠くからもシルエットが見えていた。
三田通りから見える東京タワーのように、中山一路から抜けて見える姿は「高雄85ビル」。スタイリッシュとは逆を行くドッシリとした昭和時代のロボット感。

高雄85ビルは地上85階建て、高さ347.5m。かつては台湾で一番高いビルだった。上から見ると漢字の「高」の形をしているらしい。しかし台北101に抜かれてからは存在感が薄れ、ホテルも展望台も閉鎖。今では多くのフロアが空室で、ほぼ幽霊ビルと化している。

見えているのに、距離は結構遠い。ずっと走り続けた。しかも近づくにつれて見えなくなってしまう。場所を見失って地図を確認すると、大通りからは1ブロック外れたところにあった。

下から仰ぎ見ると、やっぱりでかい。このビルがほぼ幽霊ビルとなっているのは本当にもったいない。

そしてこのビルの雰囲気に飲まれてか、周りの区画もゴーストタウン化していた。栄枯盛衰を目の当たりにして、少し儚い気持ちになる。
50嵐でタピる:もはや飲み物ではない(11:05)
ちょうど喉が渇いたタイミングで「50嵐(ウーシーラン)」を発見。
台湾で一番よく見かけるドリンクチェーンで、店名の由来は日本の苗字「五十嵐」。海外では「KOI Thé」として展開していて、日本にも店舗がある。

台湾のドリンクスタンドでは甘さと氷の量をカスタマイズするのがお約束。波霸奶茶(タピオカミルクティー)の大サイズを氷少なめ(微冰)、甘さ5割(半糖)で注文して55NTD(約275円)。
想像以上に量が多い。台湾はアジアなのに食事に関してはアメリカンサイズ。そしてタピオカが美味しい。もうこれ、飲み物じゃなくて食事だ。多分、タピオカミルクティーだけで食事は事足りるんじゃないだろうか。僕はやらないけど。
お腹が減っていたので全部余裕で飲み切れるかと思ったが、半分くらい残ったまま出発することにした。この後もタピオカをちびちび食べながら、エネルギー源として自転車を漕ぐ。
廃線跡とビンロウロード(11:20〜)
高雄市内で目的としていた観光スポット巡りは無事終了。あとは高雄を抜けて南に進むだけ。
高雄国際空港あたりから、急激に都会から郊外へ変化した。

高雄臨港線の一部が廃線となっており、ところどころレールが残る上を自転車道として整備されていた。線路の上を自転車で走る不思議な体験。
南に進むにつれて、ビンロウ(檳榔)の看板が目につくようになってきた。
ビンロウはヤシの実を噛む嗜好品で、覚醒作用があるため長距離ドライバーの眠気覚ましとして定番。発がん性が指摘されていて都市部では減少傾向だが、南部では根強い文化として残っている。

幹線道路沿いにはガラス張りの小さなブースが並び、夜間は派手なLED照明で存在を主張する。南に行けば行くほどビンロウ看板の比率が極端に増えていき、郊外に入るともうビンロウ看板しかない状態。台湾の南北差を肌で感じた。
エネルギー源としていたタピオカミルクティーも切れたところで、昼食。

刺激的だった都市部も終わり、これから先は当分大きな都市がない。日本でツーリングしていると都市部のコンビニを逃すと、その後ずっとお店がなくてトイレや食事に困ることがあるが、台湾では基本的にコンビニがどこにでもあるので全然困らない。日系のコンビニチェーンなのにドミナント戦略ではないのだろうかと不思議に思った。
鵬村湿地公園:ゾウガメの「村長」に会いに(15:00)
屏東県に入り、台湾の西側は終わりに近づいてきた。
高雄からはひたすら走ってきただけなので、鵬村湿地公園で休憩することにした。
鵬村湿地公園はマングローブの緑のトンネルが特徴的な湿地公園。元は軍事施設だったため自然がよく残っている。

お目当てはゾウガメの「村長」。園内で20年以上飼育されているアルダブラゾウガメで、公園のアイドル的存在。


観察していると、Minecraftのカメと似たような動作パターンをしていて感心した。あのゲームの動物モーションは本物を参考にしているのだなと実感する。

湿地にはトーチカ(碉堡)があるということで歩いてみたが、倉庫と言われても気づかないような古びた建物だった。大鵬湾地区は日本統治時代に飛行場があった場所で、戦後は中華民国空軍の訓練基地として使用された歴史がある。その名残なのだろう。

1時間ほどの滞在で出発。
今日の宿は枋寮というところにある。なぜこんな中途半端な場所を宿にしたかというと、全ては明日の峠越えのため。台湾の西側から東側に越える環島1号線では「寿卡」という峠を越える道がある。今までひたすら西海岸を南下してきたのとは違って、初めての難関となる山岳コース。その後も人家が少ない台湾の東側をひたすら北上して、宿のある町までたどり着く必要がある。距離の負担が少なくなる枋寮で宿を探したのだった。
鐵騎休息棧:環島サイクリスト御用達の宿(16:26)
南に行くにつれてどこか寂しい街並みになっていくという想像と、ビンロウ看板が増えていくという実感を抱えながら走って、今日の宿「鐵騎休息棧」に到着。名前の通り、環島挑戦者をサポートしてくれそうな宿である。

早速オーナーに説明を受けて案内され、「食べるか?」とオレンジまでもらった。フレンドリーな対応に旅の疲れが少し癒える。

だだっ広いドミトリーに自分ひとりだけのようだ。今まで走っている間もあまり自転車で環島している台湾人は見かけなかったし、むしろ外国人のほうが目立つ状況。ひょっとしたら、Giantの創業者が広げた自転車環島ブームは、すでに下火になっているのではないかと心配になった。
宿のフレンドリーさは嬉しいが、やはり郊外の宿ということもあって設備の古さは気になる。特にシャワー。

ランドリーにあった脱水機がやんちゃすぎて、使用前と使用後で脱水機の位置が1メートルくらい移動していたのには笑った。
峠越え前夜、台風は逸れず(18:20)
郊外の宿ではあるが、近くにコンビニがあり食事には困らない。

牛すじ煮込みご飯と黒糖豆花を食べて、明日の峠越えに向けてグリコーゲンを溜め込む。
そして懸念していた台風はどうだろ?願いは通じず、逸れることなく、まっすぐ台湾上陸に向かっているようだ。
さらに残念なことに、明日の昼頃から雨予報。風も強いらしい。早朝から雨が降る前に峠を越えて東側に抜けるしかない。明日は5時に出発することにした。
峠越えと台風。とてつもない試練が同時にやってきた。果たしてこれからの旅はどうなっていくのやら。
コラム:台湾の道路事情
高雄の都市部を自転車で駆け抜けた今日。スクーターの大群の中を走り、交差点では二段階左折のルールに従い、白い枠に整然と並ぶバイクを眺めた。台湾の道路は、日本とはまったく異なるルールで動いている。
右側通行:最初の関門
台湾は右側通行・左ハンドル。日本の左側通行とは逆である。
自転車も車道の右側を走行する。走っている分には体が順応するのだが、最も混乱するのは交差点。右折が日本の左折(小回り)に相当し、左折が日本の右折(大回り=対向車線を横切る)に相当する。体に右側通行が染み込むまでは、交差点に入るたびに一瞬考える時間が必要だった。
二段階左折:停止線の右端を目指せ
台湾のバイク・自転車には「機慢車兩段式左轉」(二段階左折)というルールがある。
右側通行では左折が対向車線を横切る大回りの動作になるため、危険を避ける目的で設けられた制度である。仕組みはこうだ:
- まず交差点を直進して、対面側の停止線右端にある「機慢車待轉區」(待機スペース)に停車
- 車体の向きを左折方向に90度変える
- 信号が変わったら直進
「機慢車兩段式左轉」の標識がある交差点でのみ適用されるが、同方向2車線以上の道路ではほぼ必須。コツは最初から停止線の右端を目指して走ること。慣れると自然にできるようになる。
オートバイ天国:人口あたり世界最高水準の保有率

台湾のバイク保有台数は約1,453万台。人口約2,300万人に対して100人あたり約62台と、世界最高水準の普及率を誇る。乗用車の約2倍のバイクが走っている計算になる。
| メーカー | 特徴 |
|---|---|
| SYM(三陽工業) | 2022年にKYMCOを逆転し首位。シェア約44% |
| KYMCO(光陽工業) | かつて21年連続首位。世界107カ国に展開 |
| Yamaha(山葉機車) | 3番手でシェア約25% |
僕は最初、「KYMCO」をどこかのアセンブリメーカーだと思っていた。実際には台湾発のグローバル企業で、KawasakiやBMWにもOEM供給している。SYMもKYMCOも、ともにホンダから技術供与を受けて創業した経緯があるのも面白い。
都市部の交差点で信号待ちをしていると、周りのスクーターの数に圧倒される。その密度は東京の比ではない。
バイク駐輪の白い枠
台湾の道路脇や歩道には、白線で区切られた「機車停車格」(バイク用駐車マス)が大量に設けられている。高雄市だけでも12,000以上の白枠が路上にある。
整然と並ぶバイクの光景は台湾の日常風景。日本のように歩道にバイクが雑然と停められるのではなく、きちんとした駐輪インフラが整備されているのが印象的だった。
慢車道:バイクとの共存
台湾の幹線道路は「快車道」(自動車用)と「慢車道」(バイク・自転車用)に分かれていることがある。慢車道はバイクと自転車の共用車線で、幅はバイク3台分程度。
自転車はこの慢車道をスクーターと一緒に走る。速度差があるので、基本的には慢車道のさらに右端を走り、スクーターに抜いてもらう形になる。幹線道路では慢車道の幅が広く取られているため、自転車が走行する余地は十分にある。
カウントダウン信号と多様なモビリティ
台湾の信号機は車両用・歩行者用ともにカウントダウン表示が一般的で、赤信号の残り秒数が数字で表示されるのであと何秒待てばいいかが一目でわかる。
歩行者信号には「小綠人(シャオリューレン)」という歩く人のアニメーションキャラクターが表示され、残り時間が少なくなると小走りになり、さらに減ると点滅する。見ていて楽しい。
慢車道にはスクーターだけでなく、電動自転車、電動バイク(Gogoroなど)、電動車椅子など、様々なモビリティが走っている。特にGogoroのバッテリー交換ステーションは台湾全土に2,500カ所以上あり、街中でよく見かけた。

自転車の立ち位置:高級レジャーと実用の二極化
台湾はGiantやMeridaの本社がある世界有数の自転車製造国でありながら、日常的に自転車に乗っている人は意外と少ない。
都市部の短距離移動はスクーターが圧倒的に主流。暑さや湿度の高い気候、スクーターの安価さと駐輪インフラの充実により、実用的な移動手段として自転車が選ばれにくい環境にある。
ロードバイクは「高級レジャー・スポーツ」として位置づけられており、休日にサイクリングロードを走る愛好家は存在するが、通勤・通学に使う人はほとんど見かけなかった。完璧なサイクリングウェアを着た人か、YouBike(公共シェアサイクル)に乗った観光客か。その両極端。
環島5日目にして感じるのは、台湾の道路は自転車よりもスクーターのために設計されているということ。それでも慢車道というインフラがあるおかげで、自転車旅はそこまで不安にならない。スクーターとの共存に慣れてしまえば、台湾の道路は意外と走りやすいのだ。
Day 5 まとめ
走行データ
この日の走行距離は112.3km(計画では108km)。高雄市内の観光スポット巡りで距離が増えた。
移動時間は6時間14分、経過時間は10時間20分。観光ストップが多かったため、経過時間と移動時間の差が大きい。
獲得標高は201.7m、平均速度は18.0km/h。平坦な西海岸の道のりだったが、市街地のストップ&ゴーが多かった。
詳細なデータはStravaで確認できる。
費用まとめ(Day 5)
この日の出費は合計で804NTD(約4,020円)。
内訳は以下の通り:
- コンビニ(朝の補給・飲料・昼食・夕食など複数回):249NTD(約1,245円)
- タピオカミルクティー(50嵐 大サイズ):55NTD(約275円)
- 宿泊(鐵騎休息棧 ドミトリー):500NTD(約2,500円)
合計:約4,020円
1NTD(ニュー台湾ドル)は約5円で計算している。
5日目の感想と教訓
良かった点
- 美麗島駅の光之穹頂は予想をはるかに超える芸術体験だった
- 果貿社區の円形団地は建築好きにはたまらない。眷村の歴史も学べた
- 50嵐のタピオカミルクティーが補給食として優秀
- 鵬村湿地公園のゾウガメ「村長」の癒やし効果は絶大
高雄について
- 高雄はまだまだ見るべきところが多い都市だと感じた。今回は駆け足で回ったが、もっとゆっくり滞在したい
- 台南からも近いし、日本からのアクセスも良い。環島とは関係なく、また行きたいと思える街だった
体調面
昨日までの暑さによるダメージは蓄積しているが、今日は観光ストップが多かったため体力的には余裕があった。明日の峠越えに向けて、しっかり食べて寝ることが重要。
次回予告
Day 6は環島最大の難関、寿卡峠越え。
台湾の西側から東側へ山を越える。今までひたすら平坦な道を走ってきたのとは打って変わって、初めての本格的な登り。しかも台風が接近している。雨が降る前に峠を越えられるか。5時出発の早朝計画で挑む。
次回、「Day 6:屏東→台東」に続く。



