もう、Webカメラってもんじゃないんですね。そのままデジカメ・ビデオカムの代わりとして使ってもいい画質の精細さと、オートフォーカス・光量などの自動調節が素晴らしい。普通、暗いところでカメラ映そうとしても、映らないかISO感度が上がってノイズの乗ったひどい画質になるんだけど、このカメラは余裕で人間の目を同じように捉えてくれる。
こいつをQVGAで200kbpsという申し訳ないエンコードで使ってもったいないように感じるんだけど、動画の動きが激しくないときにコイツの本領が発揮されてるんで、よかったら動画でご確認ください。
今日は暑かったのでエアコン効いてる車で車載動画っていうのをテストとして撮ってみた。バックミラーにWebカメラのクリップを挟むだけで固定できちゃって楽チンすぎる。
一方でGPSのテスト。昨日の夜に作った、
- GPSロガーからの情報をシリアル経由(Bluetoothをシリアルでエミュレート)でPythonでこしらえた実質5行くらいのプログラムでサーバにPOSTしてやり
- サーバ側ではPOSTされたデータを単純に追加書き込みするPHPプログラム(どうせならPythonで作れよw)
- 蓄積されたデータをGoogleMapsのPolyLineとMarkerに変換して表示するPHPプログラム(どうせなr)
を実際に動いて試す。
んで、思い通りのものが、簡単にできたのでオワリ。
1秒おきのデータはポイント数が大きくなりすぎるとか、自動で更新されないのがダサイとか、アイコンは自転車のアイコンにして進行方向に向いた形にしたい(API見たけど、回転のパラメータないから方向別に用意せなあかん)よねとか あるので、ちょっとずつ面白いものにしていきたいな。