位置情報を短縮したURLに変換し、受け取る側のブラウザに合わせた地図を表示させるウェブサービス「ジオポ」をリリース
クレコ(代表:稲垣信太郎)は、位置情報である緯度・経度をジオポコードという1文字から10文字のコードに変換し、受け取る側のブラウザ環境に合わせた地図を表示させるウェブサービス「ジオポ」を開始いたしました。
ジオポとは
ジオポは、Twitterなど文字数が制限されたミニブログサービスでは難しかった位置情報の添付を可能にします。
例えば、東京タワーの位置情報をジオポで表すと、http://geopo.at/Z4RHXX
となります。
また、ジオポはURLですので、受け取った側にブラウザさえあれば容易にアクセスができ、そのブラウザ環境(パソコン、携帯など)に合わせた地図表示をすることが可能です。
特徴
- 地図へのリンクを短縮して簡単に位置情報を扱える
- 世界中の位置情報を扱える
- 無料で誰でもどんなことにも利用が可能
- 位置情報の縮尺精度をいつでも変更可能
- URLなので地図へのアクセスが容易
- 受け取った側のブラウザ環境にあわせた地図表示が可能
- Twitterのタイムラインで簡単にリアルタイムトラッキングが可能
関連URL
ジオポhttp://geopo.at/
ジオポ開発者向け情報http://geopo.at/intl/ja/developer/
本件に関するお問い合わせ先
クレコ
URL : https://creco.net/
E-mail : inagaki@creco.net
サイトで使用している画像は、ご自由にご利用ください。
また、大きなロゴ等のプレスキットは下記よりダウンロードできます。http://geopo.at/images/images_for_press.zip
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2009/03/05 開発者向け情報のURL変更につき一部修正しました