ヤマノススメ 原作
【二百十一合目】飛鳥山公園 飛鳥山
- メンバー:あおい、ひなた
- アクセス:王子駅
- コース:王子駅 南口→飛鳥山(25.4m)→《下山》
あらすじ
【二百十一合目 必要だからある】みおさんたちと東京で遊ぶ予定のあおいとひなた、その前についでに登ろうとひなたが飛鳥山公園へと誘う。
エレベーター(あすかパークレール)に乗るつもりで歩いていると、山頂の飛鳥山山頂モニュメント(公共基準点)に到着してしまう。
帰りは、10時から運行するエレベーターの時間までしばらく待って、下山した。
ヤマノススメ単行本23巻に収録されています
ルート地図
登山データ
原作では王子駅の南口改札から、飛鳥山下跨線人道橋を渡って飛鳥山公園へと歩いている。飛鳥山山頂を最短で目指すのであれば、中央口改札を出てすぐ左側に飛鳥山モノレール(あすかパークレール)「アスカルゴ」の飛鳥山公園入口駅に乗るのが早い。
何れにせよ所要時間は10分もかからない、歩行距離は最短で約0.2km。
あすかパークレールは10時から16時まで運行。無料で乗れる。
巡礼記録
日程:2022年12月15日[日帰り]
コースタイム:王子駅 中央口→飛鳥山→王子駅
写真
JR王子駅から飛鳥山公園へ
JR京浜東北線と東京メトロ南北線の王子駅中央口。飛鳥山公園は中央口改札から目と鼻の先。
こちらがひなたが乗りたがっていたエレベーターこと”あすかパークレール”の公園入口駅。ひなたたちは王子駅の南口改札から歩いてきたので気が付かなかった。
あすかパークレールの運行時間は終わってしまっていたので階段から登る。実際の所、あすかパークレールより、こちらのほうが早いかもしれない。
飛鳥山の山頂は、飛鳥山公園でも北側にある。あすかパークレールの山頂駅からすぐ。
標高は25.4mとヤマノススメにも登場した愛宕山の25.7mに少しだけ足りず……東京23区内では愛宕山に次いで2番目の高さの山。
いつの間にかに、駅メモのおでかけカメラが複数キャラクタとの撮影に対応していた。
こちらが山頂駅。あすかパークレールは以前乗ったことがあり、その時の様子は下の記事を参照。
飛鳥山公園内には「紙の博物館」「渋沢史料館」「北区飛鳥山博物館」と3つの博物館があるので、時間がある場合はそちらへ訪問するといいだろう。最近は、新1万円札になる渋沢栄一を推しているようだ。
ヤマノススメ Next Summit × ところざわサクラタウン コラボ
東所沢駅から歩いて10分くらいのところざわサクラタウン。
こちらで”ヤマノススメ Next Summit”とのコラボ企画が行われているとのことなので、訪問。
ところざわサクラタウンの書店「ダ・ヴィンチストア」ではヤマノススメの限定グッズが販売。
店内にある本を読みながらゆったりと食事を楽しめる角川食堂。
もちろん、こちらにもヤマノススメコミックを手に取ることができる展示。ぬいぐるみやねんどろいどと一緒に飾られててかわいい。
しろ先生の直筆プレート。
そして、ヤマノススメとのコラボスイーツ「さつまいものモンブランとあまあまシロップ付きデカフェコーヒー」をいただくことができる。
サクサクのパウンドケーキに甘さ控えめのモンブランクリームがたっぷり乗っかって、幸せになれる味。デカフェのコーヒーはサッパリとして飲みやすく、モンブランとのマッチングがぴったり。
しかし、残っていたあまあまシロップを最後にたっぷりと入れてしまい、「あまあま」な気分でフィニッシュ。
こちらのコラボスイーツの提供は12月18日(日)まで。急いで!
ところざわサクラタウンは隣りにある東所沢公園と併せて冬のイルミネーションをやっているので、フォトスポットとしてもよさそう(平日夜は人が少ないので独占できるかも)。