日本百名山全山踏破 14座目 四阿山

四阿山山頂 日本百名山
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浅間山は8時半に下山。これから向かう四阿山の登山口菅平牧場は北側に位置しているので、車坂峠から北側へと車を走らせるのだが、舗装されて整備されていた南側の道とは違ってこちらはダート道。
下りでずるずると滑ってるのがわかるし、何よりレンタカーで事故はまずいと、慎重に運転した。

日本百名山を登っていると何回もダート道に遭遇することにはなるが、きつい下りのダートでヒヤヒヤしたのはここが最初で最後かと思う。

山行記録

  • 日程:2017年06月11日(日) [日帰り]
  • 天候:晴れ

アクセス

菅平牧場にある駐車場へ進むと、晴天の日曜日ということもあってものすごい車の量。しかし、駐車場も広いので問題ないようだ。駐車料金は200円

地図・標高グラフ

⏱タイム🏃距離↗登り↘下り
04:4610.4km990m983m

コースタイム

菅平牧場登山口→東屋→根子岳→大スキマ→四阿山・根子岳分岐→四阿山→四阿山・根子岳分岐→長池分岐→中四阿→小四阿→中四阿道登山口→菅平牧場登山口

山行タイムライン
  • 09:58
    菅平牧場登山口
    菅平牧場の駐車場
    菅平牧場の駐車場

    菅平牧場の駐車場で係員に誘導されて駐車
    この日はトレラン大会が行われいて賑やかだったが、十分に停められる駐車スペースがあるようだ

    菅平牧場
    菅平牧場

    北アルプスを背にして牧場を登っていく

    菅平牧場
    菅平牧場
    菅平牧場から登山
    菅平牧場から登山
  • 10:14
    東屋

    なだらかな登りだが、日を遮る樹木がないので、夏場は暑くなりそうだ

    もうすぐ根子岳
    もうすぐ根子岳

    根子岳の頂上がようやく見えてきた

  • 11:06
    根子岳
    根子岳
    根子岳

    登ってくるまでも北アルプスの絶景は見えてたわけだが、やはり頂上で見る景色が一番いい

    根子岳
    根子岳
    根子岳
    根子岳

    花の百名山という割には花を見つけられず
    時期的に早すぎたかな

    根子岳
    根子岳
    根子岳からのパノラマ
    根子岳からのパノラマ
    根子岳
    根子岳

    今日は朝の4時から山に登っていて疲れもあるので長めの休憩
    ここでお昼をいただく

    根子岳からの景色
    根子岳からの景色
    根子岳からの景色
    根子岳からの景色
    根子岳
    根子岳
    四阿山へ
    四阿山へ

    目前に見える四阿山を目指すため、一旦下って登り直す道

    特徴的な岩
    特徴的な岩

    特徴的な岩が連なっている岩場を通る

  • 11:54
    大スキマ
    残雪
    残雪
  • 12:29
    四阿山・根子岳分岐
    四阿山山頂への木道
    四阿山山頂への木道

    四阿山頂上の直前にある木道

  • 12:49
    四阿山
    四阿山山頂
    四阿山山頂

    四阿山頂に到着

    四阿山山頂からのパノラマ
    四阿山山頂からのパノラマ
    四阿山山頂
    四阿山山頂
    四阿山山頂
    四阿山山頂
    四阿山山頂からの景色
    四阿山山頂からの景色
    四阿山山頂
    四阿山山頂
  • 13:09
    四阿山・根子岳分岐
    中四阿への分岐
    中四阿への分岐

    下りは中四阿へ向かうルートで菅平牧場へ

  • 13:15
    長池分岐
  • 13:30
    中四阿
    中四阿周辺
    中四阿周辺
    笹ヤブ
    笹ヤブ

    途中、笹が広がって道を覆い隠している所があるので注意が必要

  • 13:57
    小四阿
    渡渉
    渡渉

    川を渡渉し、牧場の脇を下っていく

  • 14:38
    中四阿道登山口
    登山口
    登山口
  • ラベル
    菅平牧場登山口
    菅平高原のソフトクリーム
    菅平高原のソフトクリーム

    登山口近くの売店でいただいた菅平高原のソフトクリームが美味しい

当時の感想

根子岳と吾妻山の間にある岩場が特徴的で印象深かった

費用

費用は、今回の遠征の中で最初の日本百名山 浅間山の記事でまとめています

今に省みる

今回の行きは根子岳経由で帰りは中四阿経由みたいに、登山口は同じだけど、行きと帰りでルートの違う周回登山というルートは結構好き。

車を使った登山だと、どうしてもピストン(行きと帰りで同じ道を通る)登山が多くなるが、周回登山では下山時にも新鮮な気持ちで歩けるので、できるならば周回できるルートを計画するようにしている。

さらに言えば、行きに高低差が激しくなるようにして、集中力と体力が落ちる帰りにはイージーなルートになるようにしている。


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