ヤマノススメ聖地巡礼 – 山以外スポット 飯能編【河原・名栗・吾妻峡・飯能窯】

東飯能駅前を走行する国際興業バス、青いラッピングに天覧山とここながデザインされたヤマノススメラッピングバス ヤマノススメ聖地巡礼
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ヤマノススメの物語の中心地・飯能には、山だけでなく川や湖、渓流など水辺の聖地、陶芸の窯元、駅周辺や商店街のミニ聖地など、登山以外にも訪れる価値のあるスポットが数多く登場します。あおいたちが焚き火やキャンプ、カヌー、ボルダリング、街歩きを楽しんだ舞台を、地域別にまとめました。

  1. 目次
  2. 飯能河原(キャンプ・焚き火の舞台)
    1. 【十四・十五合目】《キャンプ》飯能河原(2巻)
    2. 【六十八合目】《焚き火》飯能河原でネイチャーストーブ・焼き餅(10巻)
    3. 【百合目】《チェアリング》飯能河原でロッキングチェア(14巻)
    4. 【百十四合目】《焚き火》飯能河原でバイオライト・焼きとうもろこし(15巻)
    5. 基本情報
    6. 巡礼ポイント
    7. 周辺で楽しめること
    8. 訪問記録
  3. 吾妻峡(ドレミファ橋・久須美ボルダー)
    1. 【新七合目】《川泳ぎ断念》吾妻峡(第2期アニメ)
    2. 【二百二十七合目】《川涼み》吾妻峡(ドレミファ橋)(24巻)
    3. 【八十七合目】《外岩ボルダリング》入間川の久須美ボルダー(13巻)
    4. 基本情報
    5. 巡礼ポイント
    6. 周辺で楽しめること
    7. 訪問記録
  4. 名栗川(渓流・ホタル)
    1. 【七十六合目】《渓流釣り》名栗川 笑美亭、大鳩園(11巻)
    2. 【新十三合目】《ホタル観賞》名栗川 cazuキャンプ場(第2期アニメ)
    3. 基本情報
    4. 巡礼ポイント
    5. 周辺で楽しめること
  5. 名栗湖(カヌー)
    1. 【八十一合目】《カヌー》名栗湖の名栗カヌー工房(12巻)
    2. 【第4期 #06 Aパート】《カヌー》名栗湖の名栗カヌー工房(アニメ第4期 Next Summit)
    3. 基本情報
    4. 巡礼ポイント
    5. 周辺で楽しめること
    6. 訪問記録
  6. 飯能窯(陶芸・野点の道具づくり)
    1. 【百四十五合目】《陶芸》飯能窯(18巻)
    2. 基本情報
    3. 巡礼ポイント
    4. 周辺で楽しめること
  7. 飯能市街のミニ聖地(1〜数カット登場)
    1. 飯能駅エリア
    2. 商店街・商業施設
      1. ヤマノススメパネル文化について
    3. 公園
    4. 神社・寺
    5. 学校・公共施設
    6. 入間川・橋
    7. 飯能市街 巡礼モデルコース(半日・徒歩)
  8. 関連記事

目次

  • 飯能河原(2巻・10巻・14巻・15巻の焚き火/キャンプ)
  • 吾妻峡(第2期川泳ぎ断念・24巻川涼み・13巻久須美ボルダー)
  • 名栗川(11巻渓流釣り・第2期ホタル)
  • 名栗湖(12巻・第4期カヌー)
  • 飯能窯(18巻 野点の道具づくり)
  • 飯能市街のミニ聖地(駅周辺・商店街・寺社・橋など1〜数カット登場)

飯能河原(キャンプ・焚き火の舞台)

飯能の中心部を流れる入間川沿いの河原で、ヤマノススメでは複数のエピソードに登場する定番スポットです。あおいたちが何度も訪れている、シリーズを象徴する水辺の聖地です。

【十四・十五合目】《キャンプ》飯能河原(2巻)

  • メンバー: あおい、ひなた、ここな、楓
  • あらすじ: 「キャンプに行こう」であおい宅でパジャマパーティをして翌日のキャンプを準備。「キャンプって楽しい!」で4人が飯能河原でキャンプ用品を広げ・調理を体験。ここなが料理を仕切ってアウトドアクッキングを披露する。

【六十八合目】《焚き火》飯能河原でネイチャーストーブ・焼き餅(10巻)

  • メンバー: あおい、ひなた、ここな
  • あらすじ: 「ネイチャーストーブってなに?」 飯能河原で枝拾いから火起こしを行い、ネイチャーストーブ(携帯の焚き火台)で焼き餅を作るアウトドアクッキング。火と向き合う原始的な体験。

【百合目】《チェアリング》飯能河原でロッキングチェア(14巻)

  • メンバー: あおい、ひなた、あおい母
  • あらすじ: 「河原でロッキングチェア!!」 あおいの父が買ってきたアウトドアロッキングチェア(Helinox系、約1kg)を母に没収されたあと、あおいが譲り受けて飯能河原へ。ひなたや母も誘ってのんびり過ごす。「すごい癒される…」と家族サービスのきっかけになる回。

【百十四合目】《焚き火》飯能河原でバイオライト・焼きとうもろこし(15巻)

  • メンバー: あおい、楓、小春
  • あらすじ: 「今年のうちにたくさん登ろう」 バイオライト(発電もできる薪ストーブ)で焼きとうもろこしを作る。3人で焚き火を囲み、登山の話で盛り上がる梅雨明け前。

基本情報

  • 所在地: 埼玉県飯能市大河原付近(入間川沿い、飯能河原広場)
  • アクセス: 西武池袋線「飯能駅」北口から徒歩約15分、駅前通り→大通り→割岩橋を渡ってすぐ
  • 駐車場: 飯能河原市営無料駐車場あり(夏季は混雑、早朝着推奨)
  • 利用料金: 一般エリアは無料/火気使用エリアは予約制・1人1,000円(小学生以下無料)。GW・夏休み期間などに設定される
  • 設備: 公衆トイレ、東屋、BBQ可能エリア、自販機(駐車場付近)
  • 注意点: 直火禁止、焚き火台必須。無料エリアは火気使用不可。ゴミは全て持ち帰り。増水時は立入禁止
  • おすすめシーズン: 春の桜(4月上旬)、夏の川遊び(7〜8月)、秋の紅葉(11月)

巡礼ポイント

  • 入間川の浅瀬: 2巻のキャンプシーンで4人がキャンプをした河原
  • 赤いアーチの割岩橋: 飯能のシンボル、河原から見上げる構図がアニメに頻出
  • 石組みの段差: 焚き火・BBQの定番スポット
  • 広い砂利河原: 朝早く行くと貸切感あり、撮影スポットとして好適

周辺で楽しめること

  • BBQ(食材は近所のスーパーで調達)
  • 入間川での川遊び・水遊び(夏限定、ライフジャケット推奨)
  • 飯能銀座商店街・観音寺と組み合わせた半日コース

訪問記録

飯能河原の夏の賑わい、奥に赤い割岩橋と河川敷で遊ぶ人々
飯能河原の夏の賑わい、奥に赤い割岩橋と河川敷で遊ぶ人々
飯能河原から見上げる赤いアーチの割岩橋、河原ではBBQを楽しむ人々
飯能河原から見上げる赤いアーチの割岩橋、河原ではBBQを楽しむ人々
飯能河原、晴天下の広い砂利河原と入間川の流れ
飯能河原、晴天下の広い砂利河原と入間川の流れ

都内ではキャンプ場が有料というのが当たり前ですが、埼玉だと飯能河原・巾着田・かわせみ河原のように無料でソロキャンプを楽しめるスポットが残っていて、ここも長らく無料の聖地として親しまれてきました。ただ、コロナ禍以降の利用者急増と2022年の有料化実証実験を経て、2023年からは「火気使用エリア」が予約制・1人1,000円(小学生以下無料)の有料制に。GWや夏休み期間などを中心に運用されています(無料エリアは火気使用不可)。

有料になったとはいえ、駅から徒歩15分というアクセスの良さ、周辺の飲食店・スーパーの充実、そしてなにより入間川の水の綺麗さと割岩橋を望む景色は抜群です。家族連れにもソロキャンプにも、改めておすすめできる聖地ですね。

吾妻峡(ドレミファ橋・久須美ボルダー)

入間川沿いの景勝地で、飛び石を渡るドレミファ橋と外岩クライミングの聖地として知られる飯能エリア代表の川辺スポットです。

【新七合目】《川泳ぎ断念》吾妻峡(第2期アニメ)

  • メンバー: あおい、ひなた、ここな、楓
  • 備考: アニメ第2期独自エピソード。富士山へ登る前にトレーニングを兼ねて川泳ぎを計画するも、台風一過の水量・冷たさから二度断念。

【二百二十七合目】《川涼み》吾妻峡(ドレミファ橋)(24巻)

  • メンバー: あおい、ひなた
  • あらすじ: 「知るために行く」 入間川沿いの景勝地・吾妻峡へ。石を飛び跳ねて渡るドレミファ橋、涼みながら明日に行く立山登山計画の確認。

【八十七合目】《外岩ボルダリング》入間川の久須美ボルダー(13巻)

  • メンバー: 楓、ゆうか、小春
  • あらすじ: 「川でもクライミング!?」 試験勉強の息抜きに入間川河原の天然ボルダリングへ。ゆうかと小春は岩に登り、自然の中で挑戦する。

基本情報

  • 所在地: 埼玉県飯能市永田(吾妻峡)/飯能市久須美(久須美ボルダー)
  • アクセス(吾妻峡): 西武池袋線「飯能駅」北口から国際興業バス「名郷」「ノーラ名栗・さわらびの湯」行きで「吾妻峡入口」バス停下車、徒歩約5分
  • アクセス(久須美ボルダー): 飯能駅から自転車約15分、または車(民家の有料駐車場利用)
  • ドレミファ橋: コンクリートの飛び石を並べた渡河橋、吾妻峡を渡る人気スポット。巾着田にある同名橋とは別物
  • 久須美ボルダー: 入間川河原の天然外岩クライミングスポット、課題多数で初心者から上級者まで楽しめる
  • 注意点: 増水時はドレミファ橋が渡れない・水没。クライミングはヘルメット推奨、自己責任
  • おすすめシーズン: 春の新緑(4〜5月)、秋の紅葉(11月)、夏の川涼み

巡礼ポイント

  • ドレミファ橋: 24巻【二百二十七合目】であおいとひなたが渡るシーン。飛び石を歩く独特の音から命名されたと言われる
  • 吾妻峡の渓谷: 第2期で川泳ぎを計画した場面、清流と岩壁が織りなす景勝
  • 久須美ボルダー: 13巻【八十七合目】で楓・ゆうか・小春が挑戦した外岩課題

周辺で楽しめること

  • 吾妻峡ハイキングコース(吾妻峡入口バス停〜ドレミファ橋〜白岩公園)
  • 久須美ボルダーから入間川沿いの散策
  • 飯能河原と組み合わせた1日コース(自転車推奨)

訪問記録

吾妻峡のドレミファ橋、川面に並ぶ円柱の飛び石と苔むした護岸
吾妻峡のドレミファ橋、川面に並ぶ円柱の飛び石と苔むした護岸
吾妻峡の清流、岩や石が散らばる静かな渓谷の流れ
吾妻峡の清流、岩や石が散らばる静かな渓谷の流れ

ドレミファ橋は多峯主山と龍崖山のちょうど中間にあるので、2つの山を縦走するときの立ち寄りポイントとしても便利です。夏は飛び石を渡るだけでもひんやり気持ちよく、原作と同じく水辺の足元グッズが活躍する場面ですね。

入間川の久須美ボルダー、川辺にそびえる巨大な岩盤と清流の外岩クライミングスポット
入間川の久須美ボルダー、川辺にそびえる巨大な岩盤と清流の外岩クライミングスポット

久須美ボルダーは民家の脇に有料駐車場があり、そこから川へ降りていく形になります。僕はボルダリングジムには一時期通っていたものの、外岩の経験はないので、この日は岩の迫力を眺めるだけにしておきました。

名栗川(渓流・ホタル)

飯能市から西へ入間川の上流域。原作とアニメで複数の話に登場します。

【七十六合目】《渓流釣り》名栗川 笑美亭、大鳩園(11巻)

  • メンバー: あおい、ここな、あおい父(健一)
  • あらすじ: 「渓流釣りに行こう!」 あおいの父・健一さんのガイドで名栗川の渓流釣りへ。あおいとここなにとって初めての本格渓流釣りで、なかなか釣れない中ここなが進路を語り、ヤマメ・イワナを釣り上げる。

【新十三合目】《ホタル観賞》名栗川 cazuキャンプ場(第2期アニメ)

  • メンバー: あおい、ひなた、ここな、楓
  • 備考: アニメ第2期独自エピソード

基本情報

  • 所在地: 埼玉県飯能市名栗地区(入間川上流域)
  • アクセス: 飯能駅北口から国際興業バス「名郷」「湯の沢」「ノーラ名栗・さわらびの湯」行きで約40〜60分、各施設最寄りバス停下車
  • 西山荘 笑美亭(わらびてい): 名栗の民宿、釣り場・釣り+食事処(要事前確認)
  • 大鳩園(おおばとえん)キャンプ場: 名栗川沿いのキャンプ場・川遊び場・渓流釣り場
  • cazuキャンプ場: ホタル観賞でも有名な川沿いキャンプ場、要予約
  • おすすめシーズン: ホタル鑑賞(6月下旬〜7月上旬)、渓流釣り(3〜9月)、紅葉(11月)
  • 入漁料: 川釣り場は入間漁協の遊漁券が必要(日券・年券あり)

巡礼ポイント

  • 笑美亭・大鳩園周辺の渓流: 11巻【七十六合目】であおい・ここな・あおい父が渓流釣りに挑んだスポット
  • cazuキャンプ場のホタル: アニメ第2期【新十三合目】の夏の夜のシーン
  • 名栗川の清流: 江戸時代に炭焼き職人が放流したイワナが今も生息するとされる清流(原作11巻コラム⑤)

周辺で楽しめること

  • 渓流釣り(入間漁協管理、ヤマメ・イワナ・ニジマス)
  • 名栗温泉「さわらびの湯」(バスでアクセス可)
  • 棒ノ嶺・蕨山などの登山口

名栗湖(カヌー)

【八十一合目】《カヌー》名栗湖の名栗カヌー工房(12巻)

  • メンバー: あおい、ひかり
  • あらすじ: 「ひかりの癒やし作戦!!」 ひかりに誘われて有間ダム(名栗湖)の名栗カヌー工房へ。木製カヌー「WATER BEETLE 2015」に乗り、湖上でハート型おかずの手作り弁当を楽しむ。実はひかりの「彼氏GETのためのデート練習」だった。

【第4期 #06 Aパート】《カヌー》名栗湖の名栗カヌー工房(アニメ第4期 Next Summit)

  • メンバー: あおい、ひかり
  • 備考: 原作12巻【八十一合目】のエピソードを「ひかりのデート大作戦!」としてアニメ化

基本情報

  • 所在地: 埼玉県飯能市下名栗(有間ダム・名栗湖)
  • アクセス: 飯能駅北口から国際興業バス「ノーラ名栗・さわらびの湯」行き終点下車、徒歩約20分(有間ダムまで)※2024年に「さわらびの湯」バス停から改称
  • 駐車場: ダム下無料駐車場あり(桜・紅葉シーズンは満車注意)
  • 名栗カヌー工房: 飯能市下名栗1817-9、有間ダム湖畔のカヌー体験施設(認定NPO法人、完全予約制、レンタル一艇1日2,000円〜)
  • おすすめシーズン: 春の桜並木(4月上旬)、秋の紅葉(11月上旬〜中旬)、夏のカヌー(6〜9月)
  • 湖周ハイキング: 名栗湖一周約4.5〜5km、徒歩約1時間半〜2時間

巡礼ポイント

  • 有間ダムの堰堤: 12巻のあおい・ひかりが訪れた場面、ダム正面の石碑が目印
  • 湖畔桟橋: カヌー乗り場、木製カヌー「WATER BEETLE 2015」の艇庫
  • 桜並木: 春の堰堤沿いの桜は知る人ぞ知る名所
  • さわらびの湯: ダム手前の日帰り温泉、登山・カヌー後の汗を流せる

周辺で楽しめること

  • カヌー・カヤック体験(名栗カヌー工房)
  • 棒ノ嶺登山(ノーラ名栗・さわらびの湯バス停起点)
  • 名栗川沿いの渓流釣り

訪問記録

有間ダムの石碑と湖、緑の山々に囲まれた青い湖面と空
有間ダムの石碑と湖、緑の山々に囲まれた青い湖面と空

有間ダムやさわらびの湯(バス停名は2024年から「ノーラ名栗・さわらびの湯」に改称)は、棒ノ嶺へ登山するときに登山口・下山後の温泉として訪れることになります。原作ではカヌーが主役の名栗湖ですが、棒ノ嶺の山頂から眺める奥武蔵の山並みも見応えがあるので、登山と組み合わせて季節を変えて訪れるのもおすすめです。

飯能窯(陶芸・野点の道具づくり)

【百四十五合目】《陶芸》飯能窯(18巻)

  • メンバー: あおい
  • あらすじ: 「お茶の道具を買うだけなのに」 野点(のだて)の道具として湯呑みを買うため、高ドッケ(柏木山)から赤根ヶ峠を越えて飯能市内の飯能窯へ。高額な作品に怯みつつ、半光沢の青い釉薬の茶碗を2,000円で入手。後の伊予ヶ岳での野点に活用される。

基本情報

  • 所在地:
    • 窯元(工房本体): 埼玉県飯能市苅生28(飯能焼の製作拠点)
    • ギャラリー美杉台(展示・販売スペース): 埼玉県飯能市美杉台3-24-7(連絡先は飯能窯)
    • ※原作では市内二ヶ所と紹介され、現在も窯元とギャラリーで二拠点が確認できる
  • アクセス:
    • 原作ルート(あおいが歩いたコース): 飯能駅から高ドッケ(柏木山)→赤根ヶ峠を越えるハイキングコース、徒歩約2時間(ギャラリー美杉台方面)
    • 車・バス: 飯能駅から車約20分、または路線バスで美杉台ニュータウン経由
  • 特徴: 飯能原産の土を用いた器、半光沢の青い釉薬「飯能ブルー」(青磁釉)が独特の風合い。飯能ブランド「DÄINE」にも採用
  • 作品: 茶碗・湯呑み・皿などの食器類、野点用の小型茶器(茶碗は2,000円〜)
  • おすすめシーズン: 通年(高ドッケ・赤根ヶ峠経由ルートは新緑・紅葉時期がおすすめ)
  • 注意点: 窯元見学・購入は事前連絡推奨。陶芸体験の有無は要確認

巡礼ポイント

  • 半光沢の青い釉薬「飯能ブルー」: 18巻【百四十五合目】であおいが選んだ2,000円の茶碗の特徴
  • 高ドッケ(柏木山)→赤根ヶ峠の登山道: ハイキング+陶芸の合わせ技ができる原作再現コース(赤根ヶ峠はトンネル前の旧峠道)
  • 野点(のだて)の道具: 後の伊予ヶ岳での野点シーンに繋がる伏線

周辺で楽しめること

  • 高ドッケ(柏木山)・赤根ヶ峠ハイキング(飯能駅〜美杉台、徒歩約2時間、初心者向け)
  • 陶芸体験(要予約)
  • 飯能市街の他のミニ聖地と組み合わせ

飯能市街のミニ聖地(1〜数カット登場)

メインの聖地(山・水辺)以外にも、飯能市街には1カット程度の登場で「ヤマノススメの聖地」として親しまれているスポットが数多くあります。半日の街歩きで巡れるエリアにまとまっており、登山が苦手な方や雨の日でも巡礼を楽しめます。

飯能駅エリア

飯能聖地巡礼の起点。駅周辺は待ち合わせ・買い物・食事のシーンが多く、半日でひと回りできる範囲です。

スポット登場アクセス・備考
飯能駅 北口複数話で待ち合わせ場面西武池袋線「飯能駅」直結。駅看板前が定番カット。北口屋根付きペデストリアンデッキにスターバックス・PePe入口
東飯能駅複数話JR八高線・西武池袋線。あおいの実家方面のターミナル、西口は丸広百貨店直結
ヤオコー 飯能店第1期 第4話飯能駅徒歩約10分。買い物シーン。⚠️ 2020年に閉店、現在は跡地に別施設
サビアフードコート8巻コラム⚠️ 2015年11月10日閉店、現存しません。飯能駅南口前にあった「ショッピングモール サビア飯能店」(いなげや系列)内のフードコート。跡地は現在別施設に
飯能駅 北口の駅名サインと「飯能駅開業100周年」記念ポスター
飯能駅 北口の駅名サインと「飯能駅開業100周年」記念ポスター
飯能駅北口ロータリー、ガラス張りビルの駅舎とバス・タクシー乗り場
飯能駅北口ロータリー、ガラス張りビルの駅舎とバス・タクシー乗り場
飯能駅北口の屋根付きペデストリアンデッキ、「飯能駅 北口」「PePe」のサインとスターバックスの看板
飯能駅北口の屋根付きペデストリアンデッキ、「飯能駅 北口」「PePe」のサインとスターバックスの看板
東飯能駅ホームの駅名標、緑のフレームに「ひがしはんのう」「HIGASHI-HANNO」
東飯能駅ホームの駅名標、緑のフレームに「ひがしはんのう」「HIGASHI-HANNO」
東飯能駅 西口、丸広看板を望むロータリーとファミリーマート
東飯能駅 西口、丸広看板を望むロータリーとファミリーマート
東飯能駅前を走行する国際興業バス、青いラッピングに天覧山とひなたがデザインされたヤマノススメラッピングバス
東飯能駅前を走行する国際興業バス、青いラッピングに天覧山とひなたがデザインされたヤマノススメラッピングバス
赤いYAOKOロゴが目を引くスーパー・ヤオコー飯能店の店構え(2020年閉店)
赤いYAOKOロゴが目を引くスーパー・ヤオコー飯能店の店構え(2020年閉店)

商店街・商業施設

レトロな商店街と地域密着の老舗が点在。アニメの背景にしばしば登場します。

スポット登場アクセス・備考
飯能銀座商店街アニメ第1期 第5話ほか飯能駅北口徒歩3分。レトロな商店街。沿道の店舗にヤマノススメキャラクターの等身大パネルが「看板娘」として設置され、聖地巡礼ファンに親しまれている。スタンプラリー時にはミニキャラ含め14体のパネルが商店街に集結
夢彩菓すずきあおいのバイト先「菓彩花すすき」のモデル(第2期以降)飯能銀座商店街内、明治期創業の和洋菓子店、2023年4月にリニューアルオープン。ヤマノススメのパネル展示あり
長壽庵(ちょうじゅあん)看板娘パネル設置店飯能銀座周辺の老舗そば屋。楓の等身大パネルが看板娘として設置されている
タイムズマート飯能店天覧山回。ヤマノススメ関連グッズ2020年に天覧山麓から飯能駅前通りへ移転。ここな・あおい・ひなたの等身大パネル設置(時期により衣装替えあり)、グッズ販売
丸広百貨店 飯能店アニメ東飯能駅西口直結。屋上の青いmaruhiro看板が目印、地域のランドマーク
ひだまり山荘 飯能店8巻コラム周辺で言及⚠️ 閉店。登山用品の老舗で、2025年4月に飯能駅北口(柳町23-5)へ移転していたが、現在は閉店

ヤマノススメパネル文化について

飯能銀座商店街を中心に、ヤマノススメのキャラクターの等身大パネルを「看板娘」として店頭に置く店舗が点在しています。タイムズマート・長壽庵・夢彩菓すずきなどが代表例で、季節ごとに衣装が替わる店もあり、ファンの間ではパネル巡りそのものが聖地巡礼の楽しみ方の一つとして定着しています。

なお、街路灯に並ぶヤマノススメ専用の幟旗は、飯能まつりや『ヤマノススメ Next Summit』スタンプラリーなど期間限定の演出であり、常時掲示ではありません。常設の見どころは「お店ごとのパネル」だと考えると、訪問計画が立てやすくなります。

飯能ぎんざ商店街、レトロな街路灯「飯能ぎんざ」プレートと夢彩菓すずきの幟
飯能ぎんざ商店街、レトロな街路灯「飯能ぎんざ」プレートと夢彩菓すずきの幟
夢彩菓すずきの店構え(リニューアル前)、緑色の屋根と「PATISSERIE YUMESAIKA SUZUKI」の看板
夢彩菓すずきの店構え(リニューアル前)、緑色の屋根と「PATISSERIE YUMESAIKA SUZUKI」の看板
リニューアルオープンした夢彩菓すずき、緑色の店構えと開店祝いの花籠が並ぶ店先
リニューアルオープンした夢彩菓すずき、緑色の店構えと開店祝いの花籠が並ぶ店先
古い木看板の青果店「八百梅」(アニメでは「八百桜」)の店構え、軒先の時計と暖簾
古い木看板の青果店「八百梅」(アニメでは「八百桜」)の店構え、軒先の時計と暖簾
飯能大通り商店街の赤いアーチ看板、「飯能小町通り」の交差点と街路灯
飯能大通り商店街の赤いアーチ看板、「飯能小町通り」の交差点と街路灯
タイムズマート飯能店の店先で食べるソフトクリーム
タイムズマート飯能店の店先で食べるソフトクリーム
タイムズマート飯能店(旧店舗)
タイムズマート飯能店(旧店舗)
移転前のタイムズマート飯能店(閉店後の建物)、シャッターが閉まる
移転前のタイムズマート飯能店(閉店後の建物)、シャッターが閉まる
飯能駅前通りに移転したタイムズマート飯能店、青い「times」ロゴとソフトクリームの幟
飯能駅前通りに移転したタイムズマート飯能店、青い「times」ロゴとソフトクリームの幟
東飯能駅前から見上げる丸広百貨店飯能店、屋上の青いmaruhiro看板が目印
東飯能駅前から見上げる丸広百貨店飯能店、屋上の青いmaruhiro看板が目印
ひだまり山荘 飯能店の店内、ヤマノススメのポストカードを手前に(飯能店は移転後2026年閉店)
ひだまり山荘 飯能店の店内、ヤマノススメのポストカードを手前に(飯能店は移転後2026年閉店)

公園

地域に親しまれる公園が点在。桜やアトム像など、ヤマノススメの街中シーンの背景でよく登場します。

スポット登場アクセス・備考
飯能中央公園アニメ・桜まつり会場飯能駅北口徒歩約15分。鉄腕アトム像(手塚治虫ゆかり、1983年建立)、ソメイヨシノ約400本、春の飯能さくらまつりが有名
箕ノ口公園アニメ飯能中央公園の隣、水路と小橋がある
小町公園アニメ飯能駅南口エリア。「小町通り」沿いの小さな公園
美杉台 見晴らし公園美杉台ニュータウン内の公園、飯能市街を見渡せる
飯能中央公園の桜まつり、満開の桜並木と赤緑の提灯、レジャーシートで賑わう園内
飯能中央公園の桜まつり、満開の桜並木と赤緑の提灯、レジャーシートで賑わう園内
飯能中央公園の木製遊具、赤い金属手すりと丸太の柱(2020年頃に撤去)
飯能中央公園の木製遊具、赤い金属手すりと丸太の柱(2020年頃に撤去)
飯能中央公園のリニューアル後の遊具、緑のすべり台付き複合遊具
飯能中央公園のリニューアル後の遊具、緑のすべり台付き複合遊具
飯能中央公園の鉄腕アトム像、手を上げる黒い銅像と新緑
飯能中央公園の鉄腕アトム像、手を上げる黒い銅像と新緑
飯能の住宅街と桜の街路樹、ヤマノススメ第4期キービジュアル
飯能の住宅街と桜の街路樹、ヤマノススメ第4期キービジュアル
箕ノ口公園の水路、苔むした石垣とコンクリートの小さな橋
箕ノ口公園の水路、苔むした石垣とコンクリートの小さな橋
美杉台 見晴らし公園、緑の中の散策路とベンチ
美杉台 見晴らし公園、緑の中の散策路とベンチ

神社・寺

飯能エリアには歴史ある寺社が複数あり、ヤマノススメでも参拝シーンが描かれます。

スポット登場アクセス・備考
観音寺アニメ第1期 第4話真言宗智山派、飯能市山手町5-17、飯能駅北口徒歩約10分。鐘楼内の白い象(亀屋店主作の張子)の前であおいとひなたがアイスを食べる場面で有名、ヤマノススメ痛絵馬が多数奉納
能仁寺アニメ天覧山の麓、飯能駅徒歩約20分。曹洞宗、文亀元年(1501)創建で約500年の歴史を持つ古刹、池泉鑑賞蓬莱庭園(市指定文化財・日本名園百選)が見どころ
諏訪八幡神社・飯能恵比寿神社アニメ飯能市街地の古社。飯能恵比寿神社は諏訪八幡神社の境内社(同一境内)、商売繁盛の神様として親しまれる。石階段と鳥居
観音寺境内の鐘楼内に置かれた白い象の石像、右側にヤマノススメ痛絵馬が並ぶ
観音寺境内の鐘楼内に置かれた白い象の石像、右側にヤマノススメ痛絵馬が並ぶ
観音寺の白い象、屋根付き鐘楼内の白象(張子)と手前にずらりと並ぶ痛絵馬
観音寺の白い象、屋根付き鐘楼内の白象(張子)と手前にずらりと並ぶ痛絵馬
観音寺の痛絵馬棚、多数のヤマノススメキャラの絵馬がびっしりと連なる
観音寺の痛絵馬棚、多数のヤマノススメキャラの絵馬がびっしりと連なる
天覧山麓の古刹・能仁寺、緑に囲まれた山門と石碑
天覧山麓の古刹・能仁寺、緑に囲まれた山門と石碑
飯能恵比寿神社・諏訪八幡神社の石鳥居と「飯能恵比寿神社 諏訪八幡神社」の白い看板
飯能恵比寿神社・諏訪八幡神社の石鳥居と「飯能恵比寿神社 諏訪八幡神社」の白い看板
飯能恵比寿神社の石鳥居と急な石階段、参道脇に絵馬や奉納物
飯能恵比寿神社の石鳥居と急な石階段、参道脇に絵馬や奉納物

学校・公共施設

スポット登場アクセス・備考
聖望学園アニメ全期あおいたちの通学先のモデル校(私立中高一貫校)。東飯能駅徒歩約10分。公式設定(アニメ制作スタッフがロケハン、コラボ実績あり)
飯能中央地区行政センター(旧 飯能市中央公民館)アニメ街中シーン。レンガ調の壁が特徴的
飯能市市民会館ファンミーティング会場2017年「ヤマノススメファンミーティング」開催、市民文化の中心
飯能市立図書館アニメ・コラボ多数2013年開館、黒い現代建築。ヤマノススメコラボ展示が定期的に開催
飯能市立こども図書館アニメ飯能中央公園内、和風木造の三角屋根
飯能市立博物館飯能の歴史・文化を学べる。飯能市市民会館近く
聖望学園の正門と石碑、校舎入口
聖望学園の正門と石碑、校舎入口
飯能中央地区行政センター、レンガ調の壁と特徴的な縦長窓を見上げる
飯能中央地区行政センター、レンガ調の壁と特徴的な縦長窓を見上げる
飯能中央地区行政センターの裏側、コンクリート造の建物に伸びる階段
飯能中央地区行政センターの裏側、コンクリート造の建物に伸びる階段
飯能市市民会館の石碑と建物入口、ファンミーティング当日の様子
飯能市市民会館の石碑と建物入口、ファンミーティング当日の様子
飯能市市民会館ホール内、ヤマノススメ ファンミーティング、舞台映像と満員の客席
飯能市市民会館ホール内、ヤマノススメ ファンミーティング、舞台映像と満員の客席
飯能市立図書館、黒い現代建築のファサードと垂れ柳
飯能市立図書館、黒い現代建築のファサードと垂れ柳
飯能市立こども図書館、和風木造の三角屋根と緑に囲まれた入口
飯能市立こども図書館、和風木造の三角屋根と緑に囲まれた入口
飯能市立博物館、白い切妻屋根の建物と「Hanno Municipal Museum」の看板
飯能市立博物館、白い切妻屋根の建物と「Hanno Municipal Museum」の看板

入間川・橋

スポット登場アクセス・備考
割岩橋複数話入間川にかかる赤いアーチ橋、飯能のシンボル。飯能河原のすぐ近く、夜にはライトアップも
矢久橋アニメ入間川にかかる橋、青い欄干が特徴。「ここなの飯能大冒険」
ひかりばしアニメ飯能市街地の歩道橋、白いアーチ型
割岩橋の歩道、赤いアーチの欄干と煉瓦敷きの遊歩道
割岩橋の歩道、赤いアーチの欄干と煉瓦敷きの遊歩道
「われいわはし」(割岩橋)の石碑、奥に赤いアーチ橋
「われいわはし」(割岩橋)の石碑、奥に赤いアーチ橋
矢久橋の青い欄干と入間川、河川敷の段差堰と奥に住宅地
矢久橋の青い欄干と入間川、河川敷の段差堰と奥に住宅地
ひかりばし、白いアーチ型の歩道橋と石碑「ひかりばし」
ひかりばし、白いアーチ型の歩道橋と石碑「ひかりばし」

飯能市街 巡礼モデルコース(半日・徒歩)

  1. 飯能駅 北口集合 → 駅看板前で記念写真
  2. 飯能銀座商店街 → 店頭のヤマノススメ等身大パネル(看板娘)を巡り、夢彩菓すずきでスイーツ休憩
  3. 割岩橋 → 入間川にかかる赤いアーチ橋で記念撮影
  4. 飯能河原 → 河原から見上げる割岩橋、夏は川遊びも
  5. 観音寺 → 白い象とアイスのシーン再現、痛絵馬コーナーも見学
  6. (余力があれば)天覧山 → 能仁寺経由で登山口、山頂で関東平野展望

このコースなら、登山靴不要・普段着で半日で巡れます。雨の日は丸広百貨店や飯能市立図書館のヤマノススメコラボ展示巡りもおすすめ。

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