ヤマノススメ 原作
【三十五合目】赤城山〈地蔵岳〉
- メンバー:ひなた、ここな
- アクセス:赤城山大洞バス停
- コース:赤城山大洞→大洞駐車場→登山口→地蔵岳(1,674m)
あらすじ
【三十五合目 雨の日の忘れもの】あおいは赤城山登山を計画してみんなを誘うが、都合が合うのはここなのみ(楓はバイト、あおいとほのかは高崎で遊ぶ)。あいにくの曇天模様だが、赤城山大洞バス停から登山開始。登山途中で雨が降ってくる中、地蔵岳の山頂へ到着。山頂ではここなが用意した紅茶セット(チョコチップスコーン、ティーバック、プラ製マグカップ)でお茶を楽しむ。
ヤマノススメ単行本5巻に収録されています
ルート地図
【六十四合目】《雪山》赤城山〈地蔵岳〉
- メンバー:あおい、ひなた、ほのか、小春
- アクセス:赤城山ビジターセンターバス停
- コース:赤城山ビジターセンター→赤城山第三スキー場→八丁峠→地蔵岳(1,674m)
あらすじ
【六十四合目 スノーシューってなあに?】小春が部室から借りてきたスノーシューを履いて赤城山へ。ひなたにとっては前回とは反対側からのスノーシュー登山。バラクラバ(目出し帽)を被っていた小春はあおいとひなたに笑われる。地蔵岳に登頂して、ほのかは眺めに圧倒された。
ヤマノススメ単行本9巻に収録されています
ルート地図
ヤマノススメ アニメ
【第3期/第8~9話】【第4期/#04】赤城山〈地蔵岳〉
- メンバー:ひなた、ここな
- アクセス:赤城山大洞バス停
- コース:赤城山大洞→登山口→地蔵岳(1,674m)
- 備考:曇天での登山。休憩中に羊羹、山頂で紅茶とクッキー・スコーンを食べる。帰りの電車内であおいと合流
【第4期/#08】《雪山》赤城山〈長七郎山~小沼〉
- メンバー:あおい、ひなた、ほのか、小春
- アクセス:赤城山ビジターセンターバス停
- コース:赤城山ビジターセンター→長七郎山(1,579m)→小沼→赤城山ビジターセンター
- 備考:スノーシューを履いての雪山登山。
ほのか兄に送ってもらう、兄は大沼でワカサギ釣りへ。
巡礼記録
日程:2017年4月2日[日帰り]
ルート地図
コースタイム:赤城少年自然の家バス停 10:08→11:10 地蔵岳 11:25→11:40 八丁峠駐車場→12:05 大洞駐車場 12:15→12:20 駒ヶ岳大洞登山口→13:10 駒ヶ岳 13:20→14:05 黒檜山大神→14:10 黒檜山 14:25→15:00 黒檜山登山口→15:05 赤城神社 15:20→15:26 おこの駐車場
写真
赤城自然少年の家から登山開始
バス停 赤城自然少年の家 で下車。バスには10人くらい乗っていたが、ここで降りたのは自分だけ。
軽アイゼンを装着して登山準備完了
登山口はバス停からすぐ近くでわかりやすい。思ってた以上に積雪があるけど、トレースがあるから心強い
が、スノーシューの穴にズボズボはまって足を取られ苦労するのがこの時期の雪山
展望のない登りと積雪とで悪戦苦闘するも、尾根筋入って山頂のアンテナも見えてくると 雪山たーのしー
地蔵岳の山頂に到着
地蔵岳の山頂到着。広く開放感がある広場
半分雪に埋まったお地蔵さんが並ぶ。だから、地蔵岳なのか
地蔵岳山頂のアンテナ群
下山は大洞駐車場方面へ直接行くルートではなく、踏み跡の多い八丁峠駐車場を経由するルートを選択
下りは勢い余ってグリセード、時にはシリセードでサクサク進む
途中から赤城山第一スキー場の横道を下る。看板には、日本一小さなスキー場って書いてある
スキーしてる人はいなくて、雪遊びを楽しむ家族連れが多いみたいだ
大沼湖畔に一旦降りる
営業してる湖畔のお土産屋を探して、行きと帰りのバス運賃のために5千円札を両替してもらい自販機でホットココアを購入
黒檜山を目指して登り直す
地蔵岳ではちょっと物足りなかったので、雪の状態によっては途中で戻ってくることも考えながら、駒ケ岳から黒檜山への登山道へ
会う人も少なかった地蔵岳と違ってメインのこのルートは圧雪具合がよくて歩きやすい、これなら行けそう
尾根筋から地蔵岳の眺め。申し訳程度の雪庇もいいね
駒ケ岳山頂を通過
駒ケ岳到着。山頂は狭い
木に邪魔されているけど、ここからは氷結して雪を被った大沼の湖面がよく見える
駒ケ岳から黒檜山へ。黒檜山の尾根に入る前、最後の登りがキツい
雪に埋まってる黒檜山大神の鳥居
黒檜山の山頂に到着
なんとか赤城山の最高峰黒檜山に登りきった
黒檜山から下る途中から見える赤城神社と橋
黒檜山登山口まで下山。ずっと下りっぱなしだったので、逆ルートでこちらから登ると辛いかもしれない
軽アイゼンを外して、アスファルトが見えてる車道を歩く
バス停へ向かう途中の赤城神社
途中、赤城神社に参拝。雪の白に赤は映える
橋を渡って車道に戻り、あかぎ広場へ
16:45発のバスまで時間があるし、少しでも温かいところで休もうとビジターセンターへ行くも、すでに閉館時間で目論見が外れる